今や、“機能的な”ファッションブランドとして定着しつつある「ワークマン」。展示会におじゃまして、クリエイティブディレクターの大石麻美さんに50代の女性に似合う服とコーデを教えていただきました。
すべての画像を見る(全4枚)ライトイエローが肌を明るく見せる「カーディガン」
伸縮性があって形状保持に優れた生地「ソロテックス」を使用したカーディガン。洗濯によるシワ、ヨレも起こりにくくなっています。
「カーディガンなのに洗濯ができて、型崩れしにくそうなのがいいですね」(モデル・せんちゃん)
「カーディガンは多くの人が黒を選びがちです。思いきってイエローを取り入れると、春らしいコーデに変わりますよ。とくにこのイエローは明るい色味なので、レフ板効果で顔を明るくきれいに見せてくれます」(ワークマン・大石さん)
リブつき袖だから、家事や作業中の邪魔にならない「ブラウス」
袖部分がリブ仕様になったブラウス。腕まくりがしやすく、袖が落ちにくい仕様です。
「これは仕事にも着ていけそうです。集中しているときや忙しいときに、腕まくりした袖が落ちてくるとイラっとしますよね。毎日、家のことと仕事で忙しいので助かります」(モデル・せんちゃん)
「胸のV字ネックは、鎖骨をきれいに見せてくれます。カラーはオフホワイト以外にも、ネイビーを合わせて全体を同トーンでまとめてもすてきです」(ワークマン・大石さん)