こんにちは。若松美穂です。主婦業のかたわらエッセイストなどもやりつつ、楽しく、豊かに暮らすためのさまざまな工夫を提案しています。テーブルまわりを中心に、生活のなかの小さな発見をつづっていけたらと思っています。

片づけがはかどる季節。探せばどんどん捨てるものが出てきます

最近わが家では、衣替えを始めています。
花粉も落ち着き、窓をあけても心地いい季節だからこそ、この時期は、大掃除も片づけもしやすい季節かな…と思っています。

花ピンク
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私の場合、衣替えのたびに手もちのものを減らしているのですが、今年は冬物と夏物を入れ替えてみてビックリ! 驚くほど夏物が少な~い。

空きクリアケース

クリアケースが1個半もあいています。

ちょっと不安でもありますが、収納のあきが多いということは、買い物を楽しんでもいいということ。

40代も半ばを超えて、着るものの感じも変わる時季なので、ちょうどいいのかもしれません。

子どもたちの思い出の物もかなり減らし、もう捨てるものはないかな!? と思っても、探せばまだまだあるのが家の中。

箱

収納スペースや納戸にある、箱のまましまってあるもの。思いきって出してみると、場所があくうえ、目に見えるから使いやすくなります。

その箱類や、いつか使うかも…と取っておいたあき箱や袋なども、ときどきまとめて捨てます。

試供品等

さらに、意外と残りがちなのが、いただいた試供品や、使いかけの化粧品。

新しいものを買う前に使いきれば、かなりスッキリします。

これから湿気の多い季節になるので、すき間をつくり、風通しがいい室内になるよう、もう少し、片づけを続けようかなと思っています。

【若松美穂(わかまつみほ)】

お金をかけずにセンスと工夫でおしゃれに暮らすカリスマ主婦読者として、生活情報誌『ESSE』や『サンキュ!』などで紹介され人気者に。2011年、心理カウンセラーの資格を取得。主婦業のかたわら、エッセイストとしての執筆活動のほか、講演、各メディアへの出演など多方面で活躍。夫と、大学生、高校生の娘、母親の5人家族。埼玉県在住。公式サイト「“いま”と“みらい”のへや」にて最新情報を更新中