40代、50代になると、子どもも少し大きくなり、過ごし方に変化が出てくる人も多いのではないでしょうか。今回は、ESSEフレンズエディターのハギヤマジュンコさんが「40代のうちから始めていること」について語ります。
すべての画像を見る(全3枚)子どもの成長に合わせて。40代のうちからやっておきたいこと
この春、一人娘が小学5年生となりました。少しずつ友達と過ごす時間が増えたり、習い事の時間が増えたりと、親とべったりの過ごし方から変化が訪れているように思います。
〇〇くん、〇〇ちゃんママではない「個人の私」となったときのために、今から始めていることをご紹介してみます。
夫婦や1人でも楽しめる趣味をもつ!
休日は子ども中心の過ごし方ではなく、夫婦だったり、私個人の趣味をもつことで楽しめるようになりたいなぁと思っています。
数年前から始めたのが軽い登山。これは家族全員でスタートしたのですが、子離れしても楽しめる趣味になるような気がしています。
また、最近始めたのがホットヨガ。こちらは私ひとりですが、近所にスタジオがあるので、ちょっと時間があいたときにフラッと行ってがっつり汗を流しています。これがすごくストレス発散に。
それ以外には、美術館情報もこまめにチェック。気になる企画のときは足を運ぶようにしています。
1人でもごはんを食べられるようになる!
以前は「あ! このお店いいな」と思ったときに、ひとりで入るのは勇気がいるな…と躊躇してしまう性格だったのですが、最近ではひとりでも入れるように。
平日でも休日でも、家族と一緒ではなくひとりでどこかに行こうとしたときに、食事もひとりで楽しむことができると、行ける場所が広がるだけでなく世界も広がるように感じています。
慣れてくるとお店の方とのコミュニケーションを楽しめたり、そこからさらに近所のおすすめのお店を教えてもらったりすることも。