疲れて帰宅したとき、ゴチャゴチャした空間が目に飛びこんできたら、さらに疲れが増しますよね。ESSEフレンズエディターで、ライフオーガナイザーの名倉永利子さんが、少しの工夫で部屋をすっきり見せる方法を紹介します。
すべての画像を見る(全5枚)部屋になじませるのが生活感がなくなるポイント
生活感をなくすために、高価な雑貨を買いたしたり、インテリアを変えたりする必要はありません。面倒な手間やお金をかけずに、すっきりとした部屋づくりがかなう方法を紹介します。
1:日用品のラベルをはがす
ハンドソープやボディクリームなどは、パッケージのラベルをはがします。成分表や使い方などを見返すなら、裏のラベルは残しておきます。たったこれだけで、見た目がすっきりしました。
2:部屋の雰囲気になじむアイテムを選ぶ
バケツなどの日用品は、出しっぱなしにしてもストレスを感じないように、部屋の雰囲気になじむ色やデザインを選びます。
使う場所のすぐ近くにしまっておけば、出し入れもラクに。