がんばってメイクしたのに、なんだか顔が古くさい!? そんなアラフィフ世代のメイクの悩みを今すぐ解消し、イマドキ顔になれる「若づくりに見えないアラフィフメイク」のコツを、ヘア&メイクアップアーティストのイガリシノブさんに教えてもらいました。若い子の間ではやっているメイク、どこまで取り入れていいの? イタくならないボーダーラインを解説します。
<OK>カラーコンタクトは、自然に見えるものを選んで
すべての画像を見る(全6枚)黒目を少し大きく見せるものはOK。白目が濁ってくることも考えて選んで
「自然に見えるものならいいんじゃない? ただし、加齢で白目はだんだん濁ってきます。選ぶ際には、広告写真どおりのキレイな見た目にはならない、ということを念頭に」(イガリさん、以下同)
<NG>まつ毛エクステは、カールがつきすぎているものは避けて
カールがつきすぎていたりツヤがあるものは避けて。自然なマツパはOK
「まつエクもまつ毛パーマも、自然なカールであれば目元のたるみ対策に。ツヤのあるまつエクは下品に見えるので避けましょう。まつ毛の負担が大きいのでケアは忘れずに」
<OK>ブラウンリップは、シミが薄く見える効果あり
シミが薄く見える効果も。ツヤよりマットを選んで
「顔のなかで存在感の大きい唇に濃厚なブラウンリップを塗ると、シミが薄く見える効果が。人気はローズ系のブラウンリップ。とくにマット系は、唇の形がキレイに見えますよ。