献立は考え方さえマスターすれば、難しくない! 主菜→副菜の順に決めて、旬の食材をプラスすれば、家族が喜ぶ献立が簡単につくれます。料理家・笠原将弘さんに、今が旬の「新タマネギ」と「セリ」を使ったレシピを教えてもらいました。

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旬の野菜をたっぷり食べられる献立

主菜にも副菜にも旬の食材をふんだんに使い、春らしさ全開! これこそ、笠原将弘さんが考える贅沢の極み。

新タマネギとサワラの甘酢炒め/セリとセロリのさっと煮
新タマネギとサワラの甘酢炒めと、セリとセロリのさっと煮

●【主菜】新タマネギとサワラの甘酢炒め

みずみずしい甘さと酸味のバランスが絶妙!

【材料(4人分)】

  • 新タマネギ 2個
  • サワラ(切り身) 4切れ
  • シイタケ 4枚
  • ピーマン 3個
  • 塩 適量
  • コショウ 少し
  • 溶き卵 1個分
  • 片栗粉 適量
  • サラダ油 適量
  • A[水1と1/2カップ しょうゆ、酢、ざらめ(または砂糖)各大さじ4 片栗粉大さじ1と1/2]

【つくり方】

(1) タマネギはくし形に切る。シイタケは軸を除いて4等分に切る。ピーマンはヘタと種を除いて乱切りにする。

(2) サワラは小骨を除いてひと口大に切り、塩少し、コショウで下味をつける。ボウルに入れて溶き卵をもみ込み、1つずつ片栗粉をまぶす。

(3) フライパンにサラダ油大さじ4を中火で熱し、(2)を並べる。全面を焼いて火をとおし、取り出す。

(4) フライパンをきれいにしてサラダ油大さじ1を中火で熱し、(1)のシイタケとピーマンを炒める。しんなりしたら(1)の新タマネギを加えて塩少しをふり、さっと炒めて取り出す。

(5) フライパンをきれいにしてAを入れ、中火で煮立たせる。とろみがついたら、サラダ油小さじ2を加えて混ぜ合わせる。(3)、(4)を戻し入れ、さっとからめる。

[1人分453kcal]

 

●【副菜】セリとセロリのさっと煮

2つの香りが重なり合った上品な味わいの小鉢。

【材料(4人分)】

  • セリ 1束
  • セロリ 1本
  • A[だし汁1と1/2カップ 薄口しょうゆ、みりん各大さじ2]
  • カツオ節 適量

【つくり方】

(1) セリは5cm長さに切る。セロリは筋を除き、5cm長さの棒状に切る。

(2) 鍋にAを入れて中火にかけ、煮立ったら(1)を加える。さっと煮たら、鍋ごと氷水を入れたボウルにつけて急冷する。器に盛り、カツオ節を散らす。

[1人分21kcal]

 

本記事は『ESSE』と『ノンストップ!』の連動コーナー「笠原将弘のおかず道場」誌面に掲載した内容に追加・再構成したものです

計量単位は1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5ml、1合=180mlです

電子レンジの加熱時間は600Wを基準にしています。500Wの場合は1.2倍、700Wの場合は0.8倍を目安に加減してください。機種によって多少差があります。火どおりに不安がある場合は、様子を見ながら少しずつ加熱してください

電子レンジで加熱する際は、付属の説明書に従って、高温に耐えられる耐熱ガラスの皿やボウルなどを使用してください

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