気がつくと増えてしまうアイテムと言えば、洋服。なかなか捨てられないまま、新しいものを購入しているとクローゼットがパンパンに…。築50年以上の団地での生活を楽しんでいる様子をインスタグラムで発信し、人気のゆくさん(フォロワー数1.4万人)。学生の頃は服が好きで毎月のようにたくさん購入していたそうです。もっと収納スペースを使いやすくしたいと思い、100着以上の服を少しずつ手放し、今では年間15着ほどで暮らしています。そんなゆくさんに、手放したほうがいい服の特徴を5つ教えてもらいました。

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(1)衝動買いした服

衝動買いした服
今では15着ほどに厳選しています
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洋服に限ったことではありませんが、衝動買いしたものはなぜか長く使い続けることが少ないです。私が思うに、手持ちの服と合うか・自分に合うか・飽きずに長く着られるかなど…じっくり考えずに購入してしまうからだと思います。衝動買いではなく、「自分はどんな服が必要なのか」をお家で決めてから買い物に行くのがオススメです。

(2)手入れに手間がかかる服

手入れに手間がかかる

マメな方は問題ないと思いますが、私はズボラな性格なのでお手入れに手間がかかる服は合いませんでした。どんなに気に入って購入した服でも、お手入れが面倒になってしまうと、結局は着ることなくタンスの肥やしになっていました。服は見た目ばかりに注目してしまいますが、お手入れの方法も自分に合うか一緒にチェックしてみましょう。

(3)サイズが合わなくなった服

サイズが合わなくなった服

体型が変わって服のサイズが合わなくなることありませんか? 私はよくあります…。そういうときって、「痩せたら着る」と思ってなかなか捨てられないですよね。でも、痩せた頃には好みが変わってる可能性もあります。または、もっとすてきな服に出合うこともあるかもしれません。今着られる、着たいと感じる服を大切にしてみませんか。