ESSEonlineで2023年12月に公開された記事のなかから、ランキングTOP10入りした記事のひとつを紹介します。

インスタグラムで発信する、団地暮らしの心地よさや、ものを持たない生活についての投稿が人気の「かさも|映えない団地ミニマリスト」さん。この記事では、かさもさんが実践している、子育てをしながら時間にゆとりを持って暮らすコツなどについて紹介します。

記事の初出は2023年12月。内容は取材時の状況です。

関連記事

団地で家族3人暮らし。4か月で大量のものを手放したときに意識していたポイント4つ

心に余裕が生まれる!時短&すっきり暮らしをキープするコツ

お子さん2人と団地で暮らすシングルマザーの「かさも|映えない団地ミニマリスト」さん。大量にものを手放し、すっきり暮らしをしているインスタグラムの投稿が人気です。
そんなかさもさんも、以前は家事・仕事・育児に追われて「時間が足りない!」と感じていましたが、無理のない“時短テクニック”を模索し実践したことで、時間と心に余裕が生まれるようになったそうです。
そこで今回は、かさもさん流「すっきり暮らしをキープする」時短アイデア6つを紹介します。

1:献立の固定化

献立の固定化
買い物の時間短縮にも役立つ「献立の固定化」
すべての画像を見る(全6枚)

月曜は肉の日、火曜は魚、水曜は麺類…といったように、ざっくりと献立を決めておくだけでかなりの時間短縮に。
さらに、買い出しはできれば週1~2回にして、買い物の時間も手放すと◎。

2:日用品の固定化

日用品の固定化

シャンプーや洗剤など、必要な日用品をリスト化して買い出しは月に1回に。そうすることでムダ遣いも減らすことができるので、かさもさんも「本当にやってよかった」と思っているそうです。

3:ものの“住所”を決める

物の住所を決める

「使ったら戻す」という簡単なことを怠ると、家が散らかり時間を取られてしまいます。
“ものの住所決め”と“戻す行為”をセットとして考え、基本的なことから継続できるようにしていきましょう!