漫画家・西園フミコさんが描く、祖父母との実体験漫画第25回。ゴミ屋敷の住人だった父方の祖父母ですが、”ゴミ屋敷”が形成されるまでにはさまざまな要因が考えられます。2人が亡くなった今、西園さんが考えたこととは…。ゴミ屋敷を片づけることになるまで疎遠だった祖父母と関係、奔放だった父(祖父母の息子)についても振り返ります。

◆前回のお話はこちらから

90代の祖父母の「ゴミ屋敷片づけ」と「介護」で気づいたこと。最後まで“好き”と思えなかったけれど
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~登場人物とこれまでのあらすじ~

漫画家・西園フミコさんと母は、西園さんの父方の祖父母(当時90代)が住むゴミ屋敷を総額70万円かけて大掃除。無事に片づけを終えたところ、次は2人の介護問題が勃発し、そこでもさまざまな事件が発生…。登場人物の関係性は、第1話をチェック!

なぜ「祖父母」と疎遠だったかと言うと…

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