冬は乾燥が気になっているという方も多いのでは? ESSEフレンズエディターのメンバーでコスメが大好きなおがわりさんも、毎年この季節になると顔や手のみならず、全身のカサカサに悩まされているひとり。そこで今回は、日頃使っているという保湿クリームをレポートしてくれました。

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乾燥性敏感肌の「保湿クリーム」で冬を乗りきる!

Curél
Curél バスタイム モイストバリアクリーム
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今回ご紹介するのは、スーパーやドラッグストアで購入可能な「Curél(キュレル)」のアイテムです。私が愛用している「バスタイム モイストバリアクリーム」は、その製品名のとおり、うるおいのバリアに包まれているかのような感動の保湿力。さらにそれ以外でもうれしいポイントが3つあります。

1:無理なく、毎日簡単に全身保湿が続けられる

ひとつ目のうれしい点は、お風呂上がりに浴室内で濡れた肌に使えるところです。

というのも、これまで、冬は体よりも顔のカサつきが気になったり、お風呂上がりが寒くてとにかく早く服を着たいという気持ち、そして着た服をわざわざまくりあげてクリームを塗るのもおっくうになってしまって、ついボディケアをさぼりがちになっていました。

使用感
角が立つほどの固めのクリーム。だけどなじみはいい!

しかし、このクリームは、お風呂上がりの肌の水分となじんでよく伸びるので、さーっと短時間で全身の保湿が完了。おかげで今年は毎日の浴室内保活効果で乾燥を防げている気がします。

2:顔にも体にも、家族で使える!

2つ目は、キュレルが子どもにも優しい低刺激設計ということ。そのため、わが家は家族全員で使っています。

また、体だけでなく顔にも使えるので、これまでお風呂上がりに急いで行っていた顔の保湿のファーストステップも浴室ですませるようになりました。

3:浮かせる収納でお掃除がラクに

S字フックつき

最後のポイントは、S字フックとノズルが付属品としてついている「つり下げパックタイプ」というところです。

吊り下げ

今までつり下げタイプを使用したことがなかったのですが、容器も汚れにくく、掃除するときに持ち上げなくてOK。掃除がはかどることに感激しました。

S字フック

このクリームを初めて使ったときは、どうしてもっと話題にならなかったのか不思議に思ったほど。

使って便利なクリーム、気になった方は参考にしていただけるとうれしいです。

 

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