使いきるのがむずかしく、増えがちで収納に困る「化粧品」。今回は、ESSEフレンズエディターでスキンケアアドバイザーの加治友理さんが、化粧品の収納ワザを3つ紹介します。化粧品をたくさんもっているという加治さんならではのアイデアが満載です。

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1:全部1つにまとめたい人は「ボックス収納」

ボックス収納
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そんなに手持ちのアイテムが多くなく、スキンケアもメイク用品も1つにまとめたい人には、ボックスにひとまとめにするのがおすすめ。私は、セリアの「ライフトレーL105型」に仕切りの「デスクラボ プチポケット」を入れて使っています。

「デスクラボプチポケット」の仕切りや小物トレーの位置は自由に変えられるので、自分の使いやすいようにできるのがいいところ。

2:スキンケアとメイク用品を別々にしたい人は「ボックスと引き出しケースのW使い」

W収納
左のボックスにスキンケア用品、右の引き出しとトレーにメイク用品を収納

スキンケアはメイク用品とは別の場所に置きたい人や、手持ちアイテムが多いので別々にしたいという人にはボックスと引き出しのW使いがおすすめ。

先ほどと同じ「ライフトレーL105型」にスキンケア用品を。メイク用品は、引き出しタイプの「プロケースG−ワイド」にアイシャドウ、引き出しケースの右上の「デスクラボ プチポケット」には口紅やブラシ類を入れると便利。「フタ付きケース」にメイクスポンジを入れるのもおすすめです。1、2で紹介した収納グッズはすべてセリアのものです。