贈り物にも自分のご褒美にもぴったりなお菓子を紹介する「手土産なんにする？」コーナー。今回は、ESSE編集部員が実際に食べて「忘れられない手土産」のなかから、定番から変わり種まで、さまざまなフレーバーが楽しめる羊羹をピックアップします。
茶菓工房たろうの「たろうのようかん」
日本でも有数の和菓子激戦区、金沢で2005年にスタートした「茶菓工房たろう」。伝統を大切にしながら、和菓子に新たな風を吹かせている注目店を代表する一品をレコメンド。
定番から変わり種まで楽しめる、新感覚の羊羹
食べきりサイズのさまざまなフレーバーの羊羹がそろっている「たろうのようかん」。まるで生チョコのような新感覚の口どけが味わえる「カカオチョコ」「ホワイトチョコ」、粒つぶした食感が楽しい「ピーナツバター」といったユニークなものも！ そのほか、贅沢な抹茶の香りが鼻に抜ける「こいちゃ」、シンプルでやさしい甘さの「あずき」など、その日の気分やおしゃべりの相手によって、楽しみながら選びたい新感覚の羊羹です。
「金沢出身の友人から教えてもらった羊羹。めずらしいフレーバーも、ねっとりとしたリッチな食感もインパクト絶大でした！ パッケージもかわいらしくて気分が上がるので、私も手土産に活用しています」（おやつとパンは別腹・ESSE編集部員N）
緑茶にはもちろん、コーヒーやアルコールとのペアリングも楽しめる和菓子。差のつく個性派スイーツは、会話も盛り上がること間違いなしです。
・たろうのようかん5本入り￥1836（茶菓工房たろう）
https://www.sakakobo-taro.com/
