食品のラインナップも豊富な「無印良品」。つい大人気のカレーの種類の多さに目が行きがちですが、ごはんにかけるだけでおいしい料理が楽しめるという「ごはんにかける」シリーズのラインナップも豊富です。そこで今回は、食やアイテムを紹介しているブログが人気のきらりんさんに、「ごはんにかける」シリーズから「これは食べてほしい…!」という商品を5つ教えてもらいました。

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料理がおっくうな日も大助かり!無印良品の「ごはんにかける」シリーズ

在無印良品「ごはんにかける」シリーズ!
在無印良品「ごはんにかける」シリーズ!
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料理をつくるのが面倒なときにストックがあると、とっても便利な無印良品の「ごはんにかける」シリーズ。ごはんにかけるだけで簡単においしいどんぶりが完成して、無印良品のカレーとともにわが家ではとても重宝しています。

現在「ごはんにかけるシリーズ」の商品は15種類以上発売されていますが、今回はその中からおすすめの5商品をご紹介したいと思います。

●野菜のうま味がたまらない!

ごはんにかける 八宝菜(320円)
ごはんにかける 八宝菜(320円)

まずは、「ごはんにかける 八宝菜」からご紹介。うずらの卵や豚肉、タケノコなどの具材をショウガの香りがきいたスープで煮込んだことで野菜のうま味が生かされている、中国の郷土料理が手本の商品です。

八宝菜

ひとつひとつの具材は結構しっかりと大きめで、ベビーコーンやタケノコなどはシャキシャキ食感。さらに、野菜のうま味も感じられるだけでなく、うずらの卵も入っていて、食べ応えも満点のとってもおいしい商品です。

●クセになる味わいでごはんがすすむ

ごはんにかける スンドゥブチゲ(320円)
ごはんにかける スンドゥブチゲ(320円)

こちらは「ごはんにかける スンドゥブチゲ」

あさりと豆腐を、2種類の唐辛子の辛味をきかせたスープで煮込み、魚介のうま味を生かした、“韓国の郷土料理”を手本にした商品です。

中身

そのまま食べてもいいですし、生卵をかけて食べることもおすすめとなっていたので、生卵をかけてみました。

食べてみると、ピリ辛で、かなり魚介のうま味が感じられて、ひと口食べると、もうひと口! と、クセになるおいしさです。生卵をいれると全体的に味がマイルドになってコクがでておいしいので、追加でかけるのもおすすめです。

●本格的な麻婆豆腐が楽しめる

ごはんにかける 麻婆豆腐(320円)
ごはんにかける 麻婆豆腐(320円)

3つ目は「ごはんにかける 麻婆豆腐」。

こちらは、2種類の花椒(ホワジャオ)の香りをきかせ、豆腐と豚ひき肉を煮込んだ、唐辛子の辛みを生かした商品です。

中身

豆腐が小さ目サイズにカットされているので食べやすく、結構しっかりと辛味と花椒のしびれが感じられるとっても本格的な麻婆豆腐。小ネギをかけて食べるのも◎。