ESSEonlineで2023年6月に公開されたなかから、ランキングTOP5の記事を紹介します。
シンプルで機能的なアイテムがそろう「無印良品」。暮らしに取り入れている人は多いですよね。心地よい空間づくりの提案をする青柳啓子さん(68歳)も愛用者のひとり。家じゅうで活躍しているお気に入りグッズを教えてもらいました。
記事の初出は2023年6月。内容は取材時の状況です。
シンプルだから長く使える。暮らし達人愛用の「無印良品グッズ」
青柳さんが「以前からよくのぞいていた」という無印良品。シンプルでベーシックな機能美の魅力をあらためて感じ、積極的に取り入れているそう。近所で気軽に買いたせることも、愛用したくなる大きな理由だとか。
●上質紙フラットに開くノート、両端がつかえる鉛筆キャップ
すべての画像を見る(全6枚)覚え書きのメモはノートに清書
レシピや健康法など、さまざまな情報整理はこのノートで。「開きやすさはもちろん、何冊も重ねた形も立方体で美しい」(青柳さん以下同)。短くなった鉛筆もキャップを使えば最後まで使いきれます。
・ノート A5 80枚 各¥650
・キャップ 2本入り ¥100
メモしたレシピや感想を書き込み、楽しく使いこなしています。「鉛筆は銀座・伊東屋のオリジナル。消しゴムつきで書きやすいんです」
●ポリプロピレンケース・引出式・深型
たわみにくく引き出しやすい
クローゼットの収納は、以前はナチュラルなカゴを使っていましたが、重ねられる引き出し式ケースに変更。「最初2個だけ購入し、優秀だったので少しずつ増やしてご覧のとおり。衣類、書類はこれにおまかせです!」
・幅26×奥行き37×高さ17.5cm 各¥1490
ゴチャつきが目立たないよう、白く塗った段ボールにフランス語で花の名前を書いておしゃれに目隠し。中身がわかりにくいものはラベルも併用。