せっかく服を手放したのに、気づいたらまたごちゃごちゃに…。なんてことにならないように、「リバウンドしないクローゼット」のつくり方を、スタイリストの霜鳥まき子さんに教えてもらいました。
使える服だけ!すっきりクローゼットのつくり方<収納編>
すべての画像を見る(全10枚)余分な服を手放してすっきりできたら、使っているうちにリバウンドしないように収納して使いやすいクローゼットをつくりましょう。
●1:仕切りとラベリングで適量からリバウンドさせない
収納ケース内はアイテムごとに仕切って適量を決めるのがリバウンドを防ぐコツ。「紙を敷いてアイテム名を書くと定位置がわかりやすくなり、『これ以上増やさない』という意識も芽生えます」
収納するボックスや引き出しのサイズに合わせて、長さを調整できる仕切り板。
手で折って使えるのも◎。
●2:デニムパンツは巻いて省スペースに収納
デニムはシワがつかないようくるくる巻いて収納すると、出し入れしやすく場所も取りません。「ポケットが見えるように巻くと、似たデニムも判別しやすくなります」
●3:バッグは“あるもんで”もっときれいに保管できる!
バッグは型崩れしないように、不要な布やタオルをつめて収納を。
「無理につめ込まず、ゆとりをもって収納すれば型も崩れません。ほこりよけの布もかけておきましょう」