街ゆくおしゃれさんのファッションを、すてきなイラストで分析する「東京おしゃれ図鑑」。今回の舞台は、「都会と緑を楽しめる憩いの街・立川」。旬なファッションやメイクのイラストが人気のヤベミユキさんが描きます。

50代は「昭和風ジャケット」が逆におしゃれ。40代は「進化系ベスト」を取り入れてみて!

街ゆくおしゃれさんのファッションを、すてきなイラストで分析する「東京おしゃれ図鑑」。今回の舞台は、こなれた大人のおし…

マイベーシックを着こなす人多し!立川<東京おしゃれ図鑑vol.18>

都心からアクセスしやすい位置にありながら、昭和記念公園など自然あふれる広大な公園や、百貨店や駅ビル、大型ショッピングモールなど、緑もショッピングも楽しめる立川。イケア立川も有名ですよね。

立川コーデ
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3月下旬
最低気温 8℃ 最高気温 20℃
くもり

リサーチに訪れたこの日は、桜が開花したこともあり、ピクニックを楽しむ親子連れやマダムでにぎわっていました。

 

30代、パリジェンヌ風ママコーデ

立川駅前の「ルミネ立川」のパン屋さんで見かけたのが、ボーダーとデニムの定番カジュアルコーデを今年らしく着こなしていた30代のママさん。

30代、パリジェンヌ風ママコーデ

ボウタイブラウスのレイヤードが今年らしくて目を引きました。
ホワイトデニムに黒小物を合わせ、モノトーンでまとめているところもシックですてき。

地下のパン屋さんで買った大きなバゲットを持っていて、ライフスタイルまでがおしゃれなのが伺えます。

 

●定番のボーダーシャツは1枚あると便利

この方を含め、立川のおしゃれさんはボーダー率が高いのに気づきました。
トレンドのベストにボーダーを合わせたり、トレンチコートの袖口からちらりと見せたりと、効果的にボーダーコーデを楽しんでいました。