共働き世帯の増加、近所づき合いの減少などで、社会問題となっている「子どもの見守り」。学校への登下校や習い事など、子どもだけで行動するときに、親が居場所を把握できると安心です。
ただしキッズスマホは、子どもの年齢によっては持たせるのが早すぎたり、学校で持ち込みが禁止されていたりすることも。
そこで注目されているのが、子どもが持ち歩けるサイズのGPS端末。3人の子どもを育てる人気漫画家・インスタグラマーのtomekkoさんが、「amue link(アミューリンク)」を実際に試してレポートしてくれました!
小さい子も安心。居場所がわかるGPSサービス
わが家は小5、小1、保育園の年少3兄弟です。
次男が小学生になってからというもの、これまではあまり感じなかった悩みが増えました。それは兄弟たちの行動範囲が広がり別々の動きが増えたこと。
これまでは単独行動は長男のみで、弟たちは基本保護者同伴。長男次男で出かける時は長男がキッズケータイを持ち、必ず居場所が特定できるところにしか行かせていませんでした。
でも一年生になって近所に友達が増えてくると、アクティブな次男はどんどん1人で外に遊びに行くようになって、親としては嬉しい反面不安も…。
そこで長男の誕生日に、ついにスマホデビューした流れでそれまで使っていたキッズケータイを次男にお下がりすることになりました。
ケータイに憧れていた次男は大喜び。家の中でも家族に次々電話をかけたり音声を録音したりと持ち歩いていましたが…。
名義を変えてほんの数日のことです。
もう失くしよった!!!!!
どうやら遊びに行った公園でリュックから出して置いたままにしていたようで、探しに行ったときにはケータイの姿はどこにもなく…。
後日警察署に届けられており日本の治安のよさにホッとしたものの、やはりまだケータイを持たせるには早かったのかも(いや長男は1年から持って一度も失くしてないが)と反省しました。
そんな絶妙なタイミングでソニーのGPS付き見守りサービス『アミューリンク』を試してみませんか?とお声がけいただいたんです。
相変わらずランドセルを玄関に投げたら、その手で遊び用のリュックを背負って出ていってしまう次男。
ケータイよりもずっと小さく、無駄な機能のないシンプルデザインのアミューリンクは、リュックの内ポケットにストラップをつけて忍ばせておくだけでOK。
一緒に入れている交通安全のお守りよりも小さくて、使うときも子どもの手に収まりやすいです。
なによりよかったのがボイスチャットの機能。
GPS機能だけだと、いる場所は把握できても、いざというときに連絡ができません。
でもボイスチャットがあれば、文字入力が難しい年齢の子でもボタンを長押しするだけでメッセージを録音して自動で送信してくれるので、登録している家族に簡単に連絡ができます。
今のところ困った事態で使ったことはありませんが、もし迷子になったりしたときに声で助けを求められれば、感情も伝わりやすいし、こちらも声で安心させてあげることができますね。
近所には公園が複数あるのですが、次男とその友達は活動的でどんどん別の公園や友達の家へと移動してしまいます。
そんなときもGPSで居場所も確認できるし、どんな経路を通って行ったのかもわかります。
すごいのは、AIが移動手段まで認識してくれること!(さすがソニー…!)
万が一車に乗せられてしまった、なんてことがあってもそれがわかるだけで追跡しやすくなります。もちろん電車などを1人で利用させる場合にも、ちゃんと乗れたか、正しい駅で降りられたかがこの経路で確認できるのも安心できますよね。
そんなわけですっかりアミューリンクは次男のお供として定着しましたが、本人はなによりも、ちょっと無線ぽいポーズで使えるボイスチャットがお気に入り。
直接言えばいいことでもいちいち「ボイチャ送ったから見てぇ〜」と言ってニヤニヤしております…。
まだまだケータイは余計な機能もあり心配かな〜…と悩んでいるなら、必要な機能がそろっていて無駄のないアミューリンクは、春から小学生になって1人での行動範囲が増えるお子さんの見守りにちょうどいいと思います〜!
アミューリンクでできること
アミューリンクは、小学校低学年のお子様でも携帯しやすい超小型サイズのGPS端末で、お子様のもつ端末と保護者の持つスマホを連携させることで繋がる見守りサービスです。GPSでお子様の居場所をリアルタイムに表示します。
●連携したスマホと端末の双方向でボイスメッセージを送り合える
端末⇔アプリでお互いにボイスメッセージを送ることができます。日常の連絡だけでなく、もしもの時にお子様からボイスメッセージを受け取ることができるので安心です。いくらメッセージを送っても追加料金は発生しません。
たとえばお子さんが習い事に行っている間に雨が降ってきてしまった!というときに、「傘は持ってる?」「持ってるから大丈夫よ」などとやりとりできて便利。親が心配して、わざわざ迎えに行ったけど、徒労だった…なんて事態が防げます。
●約1週間充電不要
独自のCPU制御技術スリープモードによりランドセルに入れっぱなしでOK。充電が残り20%以下になると、親のスマホに通知がいくので、「充電切れで使えなかった!」ということもありません。
ほかにもこんな便利機能がたくさん。
・超小型でどこにでも持ち運べる
・防水・防塵で壊れづらい
・AIによる「歩く・止まる・自転車・車・バス・電車」移動手段の判定
・端末周辺温度が35℃以上になるとスマホへ通知をする機能*
・家・学校・塾など、よく行く場所をスポットとして登録することで、スポット内のGPS端末の位置精度を向上させる業界初のスマート位置補正機能(特許出願中)*
23年4月上旬にアプリケーションアップデートで対応予定
「スマホを持たせるのはまだ早いけど、そばにいないときも見守りたい」という親御さんにぴったりのアイテム。
現在、期間限定でキャンペーンを開催中です。新年度が始まるこの時期、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
提供/ソニーネットワークコミュニケーションズ