物価高もあり、注目が集まる懸賞。懸賞にたくさん当たる人は毎日、どんなふうに過ごしているのでしょうか? 高い当選率を誇るベテランケーマー・ももごんさんが、運をつかむ懸賞ライフを公開します!
懸賞歴16年!ももごんさん 令和の懸賞マニアの当たる1日に密着
当選総額はなんと約800万円! どんなふうに1日を過ごしているかというと…。
●10:00 買い物ついでにスーパーで情報収集
週1~2日、近隣のスーパーやドラッグストアを巡回。店内をくまなく回って、専用ハガキや懸賞情報をゲットしながら、応募に必要な商品を購入。「スーパー独自の懸賞は狙い目!」
●11:45 ハガキは開運袋に入れてポストへ持っていく
すべての画像を見る(全8枚)買い物ついでに前日に書いたハガキを投函。
「ビリケンさんの赤い開運袋は懸賞仲間からのプレゼント。袋の中にはお守りも! 直前まで袋で運を温めてから投函しています」
●12:00 帰宅したら懸賞用にバーコードを切って保管
ラベルやパッケージは、それ自体がお宝!「切り取って、チャックつきミニポリ袋に入れておきます。袋の表面には、商品名がわかるようロゴマークをはっておくと便利」
●14:00 SNSでの当選報告も忘れない
当選品の写真とともに、喜びコメントや感想も添えて投稿。「感謝の気持ちを表現すると、次の“いい縁”が舞い込みやすいみたい。大物当選したときはお礼状を送ったことも」
●15:00 ハガキは頭のなかがすっきりしたタイミングで書く
ハガキを書くには集中力が必要。「気持ちが落ち着いたときに書くと、ミスも少なく、コメントもすぐに思い浮かびます。1日1枚は書きますが、気分がのると20枚近く書くことも」
ハガキづくりの必須アイテム
折り紙をくりぬいてつくった花のあしらいは、絶妙なアクセントに。
シール類は、夫のお手製の回転式シールスタンドに収納。「材料はほぼ、100円ショップで手に入れています」
●23:00 寝る前のあき時間はスマホでWEB応募タイム
あいた時間を活用することで、ズボラでも応募が習慣に。「愛猫の“ちゃちゃ”とくつろぎながら情報リサーチ&応募するのが私のリラックスタイム。趣味として楽しめています」