料理中の鍋のフタやお玉、菜箸の置き場所問題。省スペースでおしゃれに置けるスタンドを山崎実業で見つけました。詳しくご紹介します!
すべての画像を見る(全8枚)超便利!みんなにも知ってほしい山崎実業の便利グッズ2つ
今回は、山崎実業の「お玉&鍋ふたスタンド」と「ポリ袋エコホルダー」をご紹介します。
みそ汁をつくっていて、ちょっとフタをあけて味見をしたい。そんなとき、鍋のフタはどこに置きますか?
私はこのようにシンクに伏せて置いていました。熱いこともあるので仕方ないですが、シンクのスペースを大きくふさぎますし、あまり美しくないですね(隣に見きれているのはレンジ加熱したナスです)。
お玉や菜箸も同様に、シンクや作業台のあちこちに置いたり、皿の上に置いたりしていましたが、やはり場所を取ってしまいます。
●フタや菜箸をまとめて立てておける!
そこで購入したのが山崎実業・トスカシリーズの「お玉&鍋ふたスタンド」です。
鍋のフタはもちろん、料理中に頻繁に置くお玉や菜箸などもまとめて立てておくことができます。本体はスチールで少し重さがあるため、倒れたりしません。
お玉は下を向けて立てかけるのが公式の置き方ですが、このように上を向けても安定して置けました。
こちらを購入してから、キッチンがもっと片づくようになりました。「フタどこに置いたっけ?」「菜箸どこ?」もなくなって、調理時間の時短にもなったと思います。
まな板を干しておいたり、お鍋のときなど食卓に置いて取り分け用のお玉や菜箸を立てかけるのもいいですね。
山崎実業 お玉&鍋ふたスタンド トスカ ホワイト 2423
サイズ:約W12×D11×H16cm
本体重量:約360g
調理中の小物は一箇所にまとめて置きたい。形も長さも違うので、場所が定まらずに困っていた。そんなキッチン小物がまとめて置けるアイテムです。お玉、鍋ふた、菜箸、まな板はもちろん、タブレットスタンドとしても重宝します。下部には取り外しできるトレイが付いているので、衛生的でお手入れ簡単。
品質表示:本体/スチール(ユニクロメッキ+粉体塗装)トレイ/ポリプロピレン、バー/天然木、ストッパー/シリコン樹脂
耐熱温度:トレイ/160度
耐冷温度:-40度
●スタンドの底板が外れて丸洗いできるから、いつも清潔
使っている途中のお玉や菜箸から汁などが垂れて汚れるのでは? と思われるかもしれませんが、大丈夫。
お玉&鍋ふたスタンドの底板は少し立ち上がりがついていて、垂れた汁などが作業台に広がるようなことはありません。
また、底板は外れるようになっています。
このように丸ごと洗ってしまえばいつもきれい! 使い終わったら洗うというのを毎日の習慣にしたいです。
●レシピ本スタンドとして使っても便利
さらに、こんな使い方も。
レシピ本を立て掛けて、料理中に見ることもできます。こちらはESSE9月号の別冊付録。レシピ本を料理中に広げて見ていると場所を取ったり、平置きなので見にくかったりしますが、これなら読みやすいですね。カウンターの上など置けば、タブレットを立てかけるのも便利。汁を飛ばして汚してしまうこともありません。
レシピ本をよく見る人は、こちらの用途をメインに導入してもいいかもしれませんね。
お玉&鍋ふたスタンドは山崎実業の「タワーシリーズ」にも同じものがあるのですが、タワーはすべてスチールでシンプル&クールなイメージ。
今回ご紹介したトスカは取っ手部分が木製で、ナチュラルなキッチンになじみます。
山崎実業 お玉&鍋ふたスタンド タワー ホワイト 2248
サイズ:約W10×D10×H15cm
本体重量:約390g
素材:本体/スチール(ユニクロメッキ+紛体塗装)、トレイ:ポリプロピレン
調理中にお玉や菜ばしや鍋ふたが置ける、ちょい置きスタンド。調理中のちょい置きに便利。お玉以外の小物(菜箸・ターナー・ヘラ・トング・しゃもじなど)や鍋蓋・フライパンカバーなどを立てることができます。トレイは取り外し可能でサッと洗えます。レシピスタンドとして。タブレットPCスタンドとしても。お鍋のときに食卓でも大活躍。