夏にとくに大変になる「麦茶づくり」。気温が上がると、つくっては洗い、つくっては洗い…と何度も作業が発生し、負担が増えると感じている人も多いのでは? 今回は、昨年の「ESSE暮らしグランプリ」を受賞したポニさんに、「麦茶づくり」がラクになるポイントを教えてもらいました。
水出しのティーバックを愛用。煮出さなくてもおいしい!
すべての画像を見る(全3枚)麦茶は、季節を問わずに冷蔵庫に常備しています。わが家にある麦茶用のピッチャーは2つ。1つ飲み終わったら、そのピッチャーですぐにつくりたして冷蔵庫に戻し、すでにでき上がっているもう1つのピッチャーの方から飲む…という流れで、麦茶づくりのサイクルが回っています。
茶葉は、水出しでおいしく飲めるティーバッグを、アマゾン定期便で購入しています。1か月に1袋届くサイクルで、わが家の消費量と合っていてちょうどよいです。
中川誠盛堂さんの「赤ちゃん番茶」という商品で、3歳と1歳の息子たちも気に入って毎日飲んでいます。
つくり方は簡単で、ピッチャーにティーバッグを入れて水を注ぎ、冷蔵庫に1時間も入れておけばでき上がっているので、すごく楽なんです。
もう長らく水出しの麦茶にしていますが、それ以前は、ペットボトルのものを購入していました。しかし、家族が増えて消費量が増えたことで、ゴミがかさばり処理が面倒に。エコでも経済的でもないので、以来水出しにしています。