ローフードやスーパーフードの資格をもつ、モデルのAYUMIさんが、日々の食事や健康につながること、大好きなアウトドア、家族や友達と過ごす大切な時間など、暮らしにまつわることをつづります。今回は、AYUMIさんが普段から実践しているという、ふき掃除の工夫を教えてもらいました。家じゅうスッキリするので暑い時季にもおすすめです。

AYUMIさんの連載記事はこちらもチェック

古いお茶は「薬草風呂」にして活用。梅雨の重だるさもスッキリ
タイトル
すべての画像を見る(全4枚)

ふき掃除は感謝の気持ちで。塩や酢を使えばスッキリ

ふき掃除

おうちを清めるような気持ちで、ふき掃除をしています。ふき掃除をすると、不思議とおうちの空気感も、自分の気持ちもスッキリします。

●塩やお酢を使ってふき掃除。古いタオルも再利用

塩

家を清めるふき掃除の水には、お塩やお酢を入れています。お塩は自然塩を、お酢は掃除用に安い醸造酢を使っています 。

雑巾に使っているのはウエス。ウエスは使い古したバスタオルを切ってつくっていますよ。

AYUMIさんのウエスの記事はこちら

着なくなった洋服や古いタオルの再利用法。掃除に便利な「ウエス」に
酢

ぬるま湯にお酢やお塩を適量入れて、ウエスでふき掃除。お塩やお酢の量は自分の感覚でいいと思います。ほんの少しでも、多めでも♪

 

●ふき掃除で大切にしていること

そして、家のふき掃除をする際は、キッチンまわりの棚から始めて、ドアや棚などをふいてから、床をふくようにしています。割と綺麗な場所から汚れが多い場所の順番で。リビング、洗面所、階段、2階…。

ふき掃除をするとき、大切にしていることがあります。それは、おうちに「ありがとう」の気持ちを伝えながらふくということ。感謝の気持ちでふき掃除します。

そして最後にトイレです。トイレ掃除を終えたら、家中を掃除してくれたウエスにも「ありがとう」を伝えてゴミに。

感謝を添えてのふき掃除。おうちも自分の心もスッキリです♪

 

50代からの毎日を応援する記事多数!「これからの暮らし by ESSEonline」はこちら