家の断熱性能を上げるために窓をリフォームする人が増えています。既存の窓枠を生かす工法なら、短時間で設置可能。トリプルガラスにすることも可能です。外気温に左右されず快適に。冷暖房費の節約にもなりますから、光熱費が高めというお宅は、ぜひ検討を。
すべての画像を見る(全6枚)簡単施工で先進の断熱窓に交換
マドリモ断熱窓戸建用(YKK AP)
既存の窓枠に新しい窓枠をかぶせて取りつけるカバー工法。家の暑さ寒さの原因となっていた古い窓が、約半日で、先進の断熱窓に取り替えられます。トリプルガラス樹脂窓をはじめ、Low-E複層ガラスを組み合わせた樹脂窓やアルミ樹脂複合窓の3種類から選択可能。
高性能ガラスへの交換が魅力
まどまどplus(AGC)
優れた耐久性能や気密性能を備えたアルミと樹脂の複合断熱構造サッシを用いて、大きなガラス面積を実現。
防音複層ガラス「マイミュート」や、最大16㎜の中空層にアルゴンガスを封入したLow-E複層ガラス、強化Low-E複層ガラスから選べ、防音性能や断熱性能などを高められます。
簡単施工で断熱アップ。防音効果も得られます
マドリモ内窓プラマードU(YKK AP)
既存窓はそのままに、内窓を取りつけるだけで断熱性能がアップ。窓が二重になることで、室外からの騒音対策にもなります。
ガラスはLow-E安全合わせ複層ガラスなども選択可能。フレームカラーは木目クリア、ミディアムオークやグレーなど6色あります。取りつけ時間は1窓で約60分。