雑多になりがちなリビング。特に小さな子どもがいると、片づかないと悩む人は多いですよね。今回は、ESSE読者のおしゃれな自宅を紹介! すっきりと暮らす上で心がけていることは? それぞれの家庭のこだわりポイントをチェックしていきましょう。

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やっぱり憧れるのは、すっきりと片づいた家。不要なものは手放し、雑多なものを見せないことで毎日の掃除もラクになります。

●床面積を広くみせて開放的に

リビング
床にものを置かないと床面積が広く見える
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すっきり見える秘訣は、床にものを置かず、床面積を広くすること。

「家具も脚つきのデザインを選びます。色は白や淡いグレー、ベージュをメインにし、柔らかく明るい雰囲気に」

<DATA>
koma_home77さん(30代)
・家族構成:夫(40代)、長男(8歳)、長女(5歳)
・マンション・3LDK

●家具の高さをそろえて抜け感アップ

リビング

風合いのあるヴィンテージ家具でも重たい印象にならないよう、小物は明るい色調やガラス製のものをセレクト。

「家具の高さを腰より低くすることで、抜け感を出しています」

<DATA>
____interieurさん(40歳)
・戸建て・1LDK

●ごちゃつくものは表に出さない

リビングダイニング

リビング収納やパントリーを設け、雑多に見える日用品やオモチャはその中へ。

「バッグや服はリビングに持ち込まず、玄関近くのファミリークローゼットで着替えるルールに」

<DATA>
maa_yhkさん(34歳)
・家族構成:夫(35歳)、長男(6歳)、二男(4歳)
・戸建て・4LDK