ゴールデンウィークに衣替えをする人も多いですよね。思いきって仕組みを変えれば、面倒な衣替えがあっという間に終わります。そんな驚きの仕組みを、ミニマリストのおふみさんの押し入れテクから紹介します!
収納を小さくしたら、身支度も衣替えの手間もミニマムに
すべての画像を見る(全5枚)汚部屋から心機一転、ミニマリストになったおふみさんは、ものを減らしたことで、家がもっと好きになったそうです。
ものが多かった時代は家事が行き届かずに、「家にいるのがストレスだった」と語りますが、部屋が片づいた今は、心からおうち時間が楽しめるようになりました。
そんなおふみさんは、押し入れをクローゼットとして活用し、押し入れの上段はかけるしまう服を、インナーなどは押し入れの下段の収納ボックスに入れています。
●着る服はワンシーズンに10着だけ
服の数はワンシーズンで「1軍の服を10着まで」というルール。「手もちの服がひと目でわかるので、コーデを考えるときも迷いません。身支度にかかる時間が短くなりました」
<衣替えは前後を入れ替えるだけに>
オフシーズンの服はIKEAの「スクッブ」に入る数に絞り、ハンガーポールの奥へ。「オンシーズンの服はハンガーにかけ、オフシーズンの服を箱に入れるだけで衣替えが終わります」
●リビングのものはまとめて可動式の棚へ
リビングで使う日用品や、本、雑誌は、“建築設計事務所がデザインする「マルゲリータ」”の棚へ。「キャスターが大きく安定性があり、掃除機をかけるときも動かしやすくてラクです」
棚に入れるのは何度も繰り返し読む本だけ。ちょうどA4が入る引き出しのサイズも使いやすいです。
このほかにも、ESSE6月号の別冊付録「115人の収納と片づけ」では、紹介したおふみさんのすっきり暮らしのアイデアを紹介。
さらに料理家さんのキッチンなど、収納や片づけ上手な方々のお宅とアイデアをESSE誌上最厚のオールカラー84ページで大公開しています! ぜひチェックをしてみてください。