2.スキージーを使って壁紙をなじませる

スキージーを使って壁紙をのばす
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このときに活躍したのがこのフェルトつきスキージーです。スキージーを使うことで端の部分もぴったりとくっつき、デコボコせずきれいに貼れます。

 

3.余った部分をカッターでカットして完成!

余った壁紙の部分をカッターでカット

最後に、スキージーを使いながらカッターでカットしていきます。これで完成です。

 

壁紙におおわれたコンセント

筆者は、はじめにコンセント部分をおおうように壁紙を貼り、コンセント部分だけをカッターでカットしました。

 

カットに失敗したコンセント部分

ところが、うまくカットできず少しタイルが見えてしまいました。

このようにコンセント部分を先に壁紙でおおってしまうとうまく行きません。あらかじめコンセントの周りのサイズを測り、先にカットした方がよかったと思いました。

 

●はがし跡が残ってしまう注意点も

はがせるシール壁紙なので、簡単にはがすことができるのですが、少しはがし跡が残る部分もありました。とくに、失敗したコンセントカバーのつるつるした部分は、はがし跡が残ってしまい残念。

 

イメチェン後のキッチンは雰囲気が変わってスッキリ!

イメチェン後の壁紙

壁紙がシンプルになった分、キッチン全体もスッキリとした印象になり、新鮮な気分で過ごせています。プロに頼めば失敗することなく、見た目もきれいですが、費用がかさみます。

はがせる壁紙なら自分で簡単にできるうえ、タイルに戻したいときは、すぐに戻せるメリットがあります。また、タイルと違い目地の汚れなどを気にしなくてもよくなりました。

簡単DIYで、シンプルな壁紙にイメチェンできて満足しています。

※今回使用した壁紙は、レンジ回りや火気のある場所では使用できません。使う前に説明書は必ず確認してください

 

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