なにかとバタつきがちな朝。朝食の準備でキッチンに、身だしなみを整えるために洗面台にと家のなかをあちこち移動している人も多いのでは? ミニマリストのあぽんさんは、なんとキッチンにメイク道具を収納したことで、朝の時間を快適に過ごせるようになったそう。実際にご自宅を見せていただきました。
食器を手放し、食器棚を自分専用のスペースに変身!
すべての画像を見る(全6枚)あぽんさんは、夫と小学生男子2人との4人家族。かつては600着も服をもっていた大の服好きだったのですが、「ミニマリストになる!」と宣言をしてから洋服は600着から20着に減らし、もののもち方を見直して、現在はシンプルな暮らしをしています。
洋服のほかにも、食器を沢山もっていたそう。ただ、使っていないものが多いことに気がつき手放したところ、キッチンの食器棚のスペースができました。
そこに、朝の身支度の道具としてメイク道具やアクセサリー、さらにはパソコンを収納して自分のもの専用引き出しをつくってみると、自分の家のなかでの過ごし方マッチしてとても納得のいく動線に。
「スキンケアは洗面台に置いていますが、メイク道具はキッチンの1つの棚を空っぽにして、そこに入れています。お皿と一緒に置かなければ、衛生的にも大丈夫だと思います」。