インスタグラムで、3人の子どもを育てる日常を描いた漫画『白土家の子ども』を発表している白土ヒデミさん。旦那さん、長女ネネちゃん、二女チビちゃん、長男ゴンちゃんの5人暮らしで、普段は簡単な家庭料理をつくることが多いそう。そんな白土さんが、ESSEを見てつくってみたのは…
いつもの鶏肉料理に飽きたら、おしゃれなごちそうサラダはいかが?酢とマスタードでさっぱり美味!
すべての画像を見る(全9枚)ヘルシーな鶏肉をつかった、さわやかな味のごちそうサラダです。
●グリルチキンのマスタードビネガーサラダ
お肉がごろごろ入った、デリ風のごちそうサラダ。酸味の効いた特製ドレッシングで、脂の多い鶏モモ肉もさっぱりといただけます。
【材料(4人分)】
・鶏モモ肉 2枚
・小麦粉 小さじ2
・オリーブオイル 小さじ1
・白ワイン 大さじ2
・塩、コショウ 各少し
・A[ニンニク(すりおろす)1かけ 粒マスタード、酢各大さじ3 砂糖小さじ1と1/2 塩、タマネギ(すりおろす)各小さじ1]
・サニーレタス(ひと口大にちぎる) 4~5枚
・ミニトマト(ヘタを除き、半分に切る) 8個
【つくり方】
(1) 鶏肉は身の厚いところに切り目を入れて厚みを均一にし、皮目に小麦粉をはたく。
(2) フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、(1)の皮目を下にして入れ、ヘラなどで押さえつけながらこんがりとした焼き色がつくまで焼く。余分な脂をふき取って上下を返し、白ワインを加え、弱火で8分ほど焼いて塩、コショウをふる。
(3) (2)を食べやすい大きさに切ってボウルに入れ、合わせたAを加えてなじませる。サニーレタスとミニトマトを加え、さっとあえる。
[1人分231kcal]
●酸味の相乗効果でさわやかな味わいに!
マスタードベースのドレッシングに酢をプラス。酸味の相乗効果でよりすっきりとした味わいを楽しめます!
パンやスープと合わせると、一気に食卓がカフェ風に!
テツさんとゴンちゃん。
ちなみに、鶏肉は皮目を下にしてヘラなどで押しつけながら焼くと、皮の脂が抜けてこんがりパリパリになります。
の特集「酢とめんつゆが決め手の夏おかず」では、夏にぴったりなレシピをほかにも多数紹介しています。ぜひこちらもチェックを。
●つくってみた人 【白土ヒデミさん】 @shiratokenokodomoのIDで、Instagramに3人の子どもの育児に奮闘する日々を描いた漫画『白土家の子ども』を執筆。ママのための写真投稿SNSアプリ&サイト「KiraraPost」
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