12月に入り、寒さも本格化しましたね。そこで今回は、寒い時季も楽しい気分で過ごせそうなアイテムをご紹介します。

部屋の中も気分も華やぐ“アドベントカレンダー”。

近年、日本でも浸透してきているアドベントカレンダー。発祥の地・ドイツで暮らすライターの高橋萌さんに楽しみ方を聞きました。

●クリスマスまでの毎日をワクワク過ごしてみませんか?

アドベントカレンダー引き出し
アドベントカレンダー
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「アドベントカレンダーは、12月1日から24日までをカウントして、クリスマスを指折り待つための伝統的なアイテム。元は窓や扉にチョークで描いた絵を子どもたちが毎日消していくという風習でした。それが、毎日ひとつずつ贈り物を用意するという形で定着したんです」

定番は、扉がついたカレンダーや、24個の靴下や袋の中に、チョコレートやオモチャを隠したもの。
「ドイツでは24種類のビールやお茶、コスメなどを入れたものも人気です。メッセージやクイズを入れ、ゲーム感覚で楽しむことも」
最近は手づくりして楽しむ人も増加中。家族や友人の好きなものを用意してみては?

●ESSE編集部公認インスタグラマーもみんなハマっています!

カゴの中に数字の入った封筒

「ポイポイカゴに入れる方式に。取り出しやすいと、子どもたちからも好評でした!」(harenohi_factoryさん)

靴下型のアドベントカレンダー

「靴下形のアドベントカレンダーを自作。靴下からナンバーを引き出してカウントします」(sayaca_mamaさん)

壁にツリーの形のアドベントカレンダー

「娘たちのために手づくりで。一緒につくる過程も楽しめました!」(myym_homeさん)

今からでも楽しめるのでぜひ参考にしてみてくださいね。