岡山に行ったらこれ！おいしいお菓子を食べ比べしてみた

岡山のお菓子といえば“きびだんご”を思い浮かべがちですが、最近は新しいものが登場して評判になっています。今回は、ESSE読者が新たなアイテムを試食。その感想を集めてみました。岡山銘菓のプレゼントもお見逃しなく！

岡山県の気になるお菓子を食べ比べ！

「晴れの国・岡山」のキャッチフレーズが示すように、晴れの日が多く、温暖な気候で災害が少ない岡山県。瀬戸内海の海の幸やフルーツ、乳製品などおいしいものが満載です。そんな岡山県にはお菓子の逸品もたくさん。

そこで、ESSEプラチナインフルエンサー10人がその魅力を伝えるべく、厳選アイテムの食べ比べにチャレンジ。手にとったときの印象から味や食感、食べたい・贈りたいシチュエーションまでさまざまな意見が飛び出しました。
旅行でのお土産選びやお取り寄せでぜひ活用してみて。

●古墳の形が話題に。キュートな「でぇれぇ古墳クッキー」

・でぇれぇ古墳クッキー　30g×3袋入り￥540　（シャルマン）

プレーン・抹茶・チョコの3つの味が楽しめる「でぇれぇ古墳クッキー」。「でぇれぇ」は岡山の方言で「すごい」という意味。岡山県に数多くある古墳をかたどったクッキーに、「形がなんともキュート。写真入りのパッケージは思わず手に取りたくなる」など試食前から話題に。

食べた感想は、「硬いクッキーなのかと思ったけれど、サクッとほどよい食べ応え」、「バターの風味たっぷりのプレーンが最高に美味。チョコは濃厚な味、抹茶の香りもたまらない！」と絶賛の声が。

3種類が入ったパックを3つセットにしているのも好評で、「1袋ずつ開封してゆっくり楽しみたい」、「仲がいい人には1袋おすそわけしてもいいし、もちろんそのままプチギフトにも。もらった人が負担にならない価格もいい」のが支持の理由。

●ナチュラルな安心素材でつくった優しい味の「みんせん」

・みんせん　25g ￥324　（卵娘庵）

岡山県の自然な環境で養鶏を行う卵屋さんがつくる「みんせん」。小さな袋に入ったミニサイズのせんべいは「子どもが見つけて、これ食べたい！　素材が有精卵と米粉、テンサイ糖のみとナチュラルなので安心」、「商品名の由来がお年寄りや赤ちゃん、ペットもOKな『みんなのせんべい』と聞き、安心しておやつにできます」と親子で試食した人多数。味わいは、「優しい味で食べやすいのに、きちんと卵の風味がある」、「大人も満足できる味で、さすがこだわりの素材」。