家事に子育て、毎日忙しいはずなのに“なんだか、あの人キレイ!”。
ESSE編集部では、そんな「キレイな母ちゃん」が増えていると実感しています。そこで今年も、「キレイな母ちゃん」応援企画と題して、第2回「キレイな母ちゃんコンテスト」を開催します。
「キレイな母ちゃんコンテスト」ってなに? という方に、「キレイな母ちゃん」1期生にこれまでの活動について話を聞きました。

キレイな母ちゃん大募集!「世の中の“お母さん”のイメージを変えたい!」

ワインレッドの服を着た女性
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キレイになりたいと思う気持ちは、お母さんになっても変わらずだれもがもっていいもの。ですが、安河内程子さんはおしゃれを楽しむことに対して「母親なのに着飾って」と言葉をかけられたそう。

そんななか、コンテストの存在を知り、「世の中の“お母さん”に対するイメージが少しでもポジティブなものに変わって欲しい! そして、私だってキレイな母ちゃんになりたい! という気持ちで応募しました」

●同じ思いを抱えている読者がいることに感動

受賞者として参加した「ESSEファンPARTY」で語られたその思いは、読者からの共感を呼びました。
「“お母さんなんだから”の一言で片づけられることも多いけれど、“お母さんなんだから、キレイなんだよ”と言われるようになりたいと伝えました。すると、イベント後、読者さんから『すごく心に響きました!』と声をかけていただき、その場にいた方を励ますことができたのだととても印象に残っています」

「100円グッズやプチプラブランドでもキレイはつくれる!」

ほかにも、プチプラメイク企画では、モデルとして初めて本格的な撮影を経験。

「すごく緊張したのですが、プチプラコスメだけでゴージャスな仕上がりに。節約しながらでもキレイを十分に楽しめることが体感でき、すごく前向きになれました」

●第2期生のキレイな母ちゃんを目指す方へ

化粧をする女性

「自分と向き合う時間が増えたことで、自分の嫌いだった部分を少しずつ好きになれました。母ちゃん業に疲弊しても、鏡の前で自分を大切にする、そんな時間が増えることが、愛する家族を大切にすることにつながっていると思います。

『キレイになりたい!』という気持ちをもっていることが大切だと感じています。その気持ちがあれば、今の自分に自信がなくたって大丈夫です。締め切り当日にダメもとで応募した私は世界が変わりました! 自分がなりたい自分だけのキレイな母ちゃんをイメージして、一歩を踏み出してください。みんなでキレイを目指しましょう!」

応募はコチラから

「いくつになっても挑戦し続けたい!」

赤い服を着た女性

「憧れの神崎恵さんにお会いしたい!」そんな一心でコンテストに応募したと話すのは豊島わかなさん。

30代になり、一念発起して野球ライターになったことで、いくつになっても挑戦する気持ちが大事だと思い、コンテストに応募されたそう。

●周りのキレイな母ちゃんたちが刺激になった

活動のなかで心に残った出来事はなんでしょうか?
「長井かおりさんや越智めぐみさんなど、人気ヘアメイクさんと、ビューティー撮影ができたことです。自分では似合わないと思っていた色のメイクやヘアでも、やり方次第ではしっくりくることが分かり、帰宅してからも実践しています」

女性2人

また、野球ライターという職業柄、1年じゅう、屋内外で野球を見続ける毎日でしたが、インナーケアも含めて年間通して美白と保湿美容を心がけるようになったそうです。

「キレイなお母さんが周りにいることがとても刺激となり、横に並んでも笑われないよう頑張ろう! と意識を高めることができました」

●第2期生のキレイな母ちゃんを目指す方へ

「私たちお母さんも女性としての楽しみを大切にしていいと思っています。家事、育児、仕事とひとりで何役もこなす母ちゃんですが、時間のやりくりをしながらキレイを保つ秘訣などを教えて欲しいので、皆さんの応募をお待ちしてます」

締めきりは6月30日です。ESSEで活躍したい! という方、ぜひご応募お待ちしております!

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