ブログ「意識低い系妻のワンオペ育児」でワンオペ育児の絵日記をつづり、多くの方から共感されているイラストレーター兼主婦のmitoさん。
専業主婦である自分に肩身の狭さを感じ、フリーランスのイラストレーターとして出発。初めての確定申告にわからないことだらけのmitoさんは息子とともに
。いよいよ相談ができると思いきや…。
確定申告わからないことだらけ。税務署の説明を受けてもちんぷんかんぷん
息子を抱えてダメ元で挑んだ税務署。
なかなか順番が回ってこずやっと呼ばれたと思えば、待ち疲れた息子は床の上。
せっかくここまで待ったのだから、せめて開業届くらいは提出して帰りたい!
「終わったらスーパーでカキを買って帰ろうか!」となんとか息子を促し、職員の方の待つ記載台へ。
言われるがまま、記入記入記入。
そして開業届と青色申告承認申請書の提出完了。
質問したいことをまとめたメモを出すも、
「あ、そちらについてはこちらの冊子を読んでおいてください」
「そちらは冊子とこの案内を〜…」
「それはこちらの冊子と国税局のホームページを〜…」
「確定申告につきましても〜…(以下同文)」
「国税局のホームページを見ても冊子を見てもわからなければ、電話で問い合わせてください。 なにかわからないことはありますか?」いろいろ聞いてみたいと思っていたけど、職員の方々は忙しそうだし、ひとりひとりに(しかもなにがわかっていないのかもわからないような私に)対応している時間はなさそうだ。
この数分間の対応でそれをさとり、なにも聞けずに税務署を去りました。
「確定申告まではまだだいぶ時間もあることだし、冊子を読みながら少し勉強すればきっと大丈夫であろう」
この安易な考えとズボラな性格により、年末泡を吹くことになることになるとは、この時まだ知るよしもありませんでした。
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猫と息子とたまに帰ってくる夫と暮らす。ワンオペ育児のことをつづるブログ
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