幸栄です。パン教室「toiro(トイロ)」を主宰しています。初めてパンを焼いたのは、長女の出産から1か月後のこと。あの日から試行錯誤を重ね、今は卵とバターを使わないパンのレシピをつくっています。パンを焼きながら、2人の娘の母としても、楽しみや大変さをたくさん感じる日々。毎日のなかで見つける、ささやかな幸せや楽しみをつづっていこうと思います。
突然、暖かい日が続くようになり、そして日差しも強くなってきています。小学生の頃からそばかすがある私。長いおつき合いなので気にはならないのですが、もうこれ以上は増えないでほしいので、顔には日焼け止めをこまめに塗るようにしています。
ラベンダーとカモミールの香りが心地よい日焼け止めローション
オイルなども愛用している、マークス&ウェブの日焼け止めローションを使っています。のびがよく、つけたあともべたつかずさらっとした使い心地。ラベンダーとカモミールの香りなので、癒し効果もばっちりです。
たっぷり全身に使える!スプレータイプの日焼け止め
長女はこの春、中学生に。スキンケアに気をつかい始め、日焼け止めクリームを塗ることが習慣になりつつあります。けれど、まだまだ活発な次女は、「体になにかを塗る」というのが、ベタベタとしてとても苦手な様子。あまり塗りたがりません。
でもわかるなぁ~。私も小学生の頃、顔にクリーム塗られるのがとっても苦手でした。
そんな彼女にぴったりなものを、ロフトへ行ったときに発見!
その名も、「ビベッケの全身まるごとサラサラUVスプレー」。かわいいイラストにひかれて手に取ったのですが、スプレータイプなら次女も喜んで使ってくれそう! と期待を込めて、大きなサイズのものを購入してみました。
ほら、こんなに大きい! これなら毎日、たっぷり全身に使えそうです。私が行ったお店にはこの1種類しかありませんでしたが、香りがあるタイプや、虫よけ効果のあるタイプのものもあるよう。
私もつい面倒で、手足に塗るのをさぼってしまいがちなのですが、これならちゃんと毎日UVケアを続けられそうです。
暖かくなると外へ出かける機会もうんと増えるので、自分も、そして家族のUVケアも気をつけてあげたいですね。
【幸栄(ゆきえ)】 1979年広島県生まれ。「はな」と「ひな」2人の娘をもつ。モデルとして活躍したのち、長女の出産を機にパンづくりに出合う。ベッカライダブルハウスにて、製造補助をしながらパンについて学び、 2010年から卵とバターを使わないパン教室、toiro を始める。 著書に『「ちょっとのイースト」で作る ベーグルとピザの本 (生活シリーズ)』(主婦と生活社刊)、『パウンド型で焼けるおいしい食パン』(家の光協会刊)、『あかちゃん、こども、おとなのパン―はじめてのパンづくり』(アノニマスタジオ刊)などがある