ハロウィーンシーズンになるとお菓子を交換する機会も多いのではないでしょうか。せっかくならかわいくラッピングしたいもの。
そこでフードコーディネーターの音仲紗良さんが100円ショップの代表格・ダイソーで見つけた、使えるハロウィーンアイテムと、それらを使ったテクニックを紹介してくれました。
ダイソーで見つけた!ハロウィーンのかわいいアイテム&ラッピング術
●「紙ナプキン」を「ラッピング袋」にインしてオリジナルギフトBAG
すべての画像を見る(全8枚)季節感を取り入れるのに万能で、これまでたびたび紹介してきた「紙ナプキン」ですが、こんな変わったデザインの紙ナプキンもダイソーでは手に入ります。
通年使えるクリアタイプのラッピング袋に、この紙ナプキンとお菓子を入れて封を閉じるだけで、簡単にハロウィーンギフトの完成です。
もちろん、写真右のように可愛らしいラッピングバッグも豊富なので要チェックです。
●ハロウィーンモチーフ「ミニバケツ」にお菓子をつめてプレゼント
ジャック・オ・ランタンとおばけモチーフの可愛いミニバケツは、4つセットで100円。小物を入れることもでき、取っ手がついているのでオブジェとして飾ったり壁にかけたりと使い道がいろいろ。
お菓子をつめてそのまま人に渡してもかわいいですよ。
●あきビンを「マスキングテープ」でデコレーション!
捨てるにはもったいない、お菓子のあきビンやプラケース、家にありませんか。
2つで100円のマスキングテープを側面にぐるっと巻きつけるだけで、一気にハロウィーンらしくリメイクできます。
中にはあえてシンプルなお菓子をつめると、ごちゃっとせずマスキングテープが引き立ちます。
右のお菓子はマシュマロの大袋の中のマシュマロを一つ一つ、白いワックスペーパーに包み直したもの。このひと手間でおしゃれかつ経済的になります。
●シンプル派は「柄」を避け「ハロウィーンカラー」を取り入れる
シンプル派におすすめのハロウィーンの取り入れ方は、「柄」をあえて避け、オレンジ、黒、白の「ハロウィーンカラー」を選ぶこと。大人っぽく洗練された雰囲気に。
お菓子を手づくりするなら、チョコレートはいかがでしょう? ミルクチョコとホワイトチョコの2つのチョコレートを溶かして型に流し込めば、黒と白のモノクロお菓子を簡単につくることができます。
今回紹介したアイテム以外にも、デザインやアイテムのバリエーションが豊富なので、ぜひチェックしてみてくださいね。