ポカポカとした春らしい陽気が感じられるようになってきた今日この頃。着るものもどんどん軽やかになっていきますが、悩ましいのは冬の間にだらしなく緩んでしまったボディ…。この時期は花見や歓送迎会などのイベントが目白押し。カロリーや糖質のとりすぎが、いつも以上に気になりますよね。
そんなときの強い味方が、ダイエットの天敵である“糖質”をカットした発泡酒です。アサヒビールが“糖質ゼロ”のパイオニアである「アサヒスタイルフリー」を、このたび「アサヒ スタイルフリー<生>」としてリニューアルするとの発表!
新商品の発表会では、もっとおいしくなったスタイルフリーに加えて、春食材をたっぷり使ったヘルシーメニューも一緒に味わえるとか。お酒も合わせて一食500kcal以下と聞けば、見逃すわけにはいきません。
というわけで、ESSE編集部がさっそく発表会に行ってきました!
糖質ゼロなのに、ビールらしい“飲みごたえ”に満足!
今年で発売から12年目を迎えた「アサヒ スタイルフリー」。発売以来、毎年のように改良を加え、味わいや香り、飲みごたえのアップにつとめてきました。今回のリニューアルは、「いつものリニューアルとは異なり“第2の新発売”」といってもいいくらい大幅なものとのこと。ますます期待が高まります。
さっそく“旧バージョン”と“新バージョン”を飲み比べてみたところ…。
まず、香りからして違う! フワ~ッと芳醇な麦の香りが漂ってきます。
味わいも、旧バージョンがややスッキリしているのに対して、新バージョンにはまろやかなコクを感じます。まさに、ビール好きがビールに求める“飲みごたえ”はコレだ!という感じ。
機能性ビールに、“軽すぎる”とか“物たりない”といったイメージを持っている人もいるかもしれませんが、その印象はあっさり覆されます。これなら、ビールの味にうるさい人も満足するはず。
その秘密は“麦の使用量”にあるのだとか。
通常、麦を多く使えば使うほど、糖質が増えてしまうため、“糖質ゼロ”を実現するには、使える麦の量に限りがありました。
しかし、新しい「アサヒ スタイルフリー<生>」では、原料の配合や発酵の条件を見なおすことで、発酵を促進し、糖を減らすことに成功。その結果、従来の1.3倍量の麦を使いながらも、糖質ゼロを実現することができたというわけです。
お酒と一緒にパスタやお肉を楽しんでも500kcal以下!?
続いて、お待ちかねの試食タイム。新タマネギ、アスパラガス、菜の花、サワラなどなど、春らしい食材を使ったメニューが並びます。
メニューのプロデュースは、人気料理研究家のコウケンテツさん。素材の味わいを生かした、つくりやすいメニューに定評があるコウさんのレシピだけあって、どの料理もシンプルなのにとてもおいしそう!
ESSE編集部のイチオシは、こちらのコンビネーション。
ゆで豚と、辛子じょうゆがしみた菜の花の相性が最高な「菜の花と豚しゃぶの辛子和え」は、さっぱりとしているのに満足感あるひと皿。
新タマネギを丸ごと、やわらかくだしで煮た「新玉ねぎの丸ごとトロトロ煮」も、食べごたえ抜群の一品です。
この2品に「スタイルフリー」を1缶プラスしても、合計497kcal!
健康診断の結果を気にしている家族がいても、大満足の晩酌タイムが楽しめそうですね。
また、炭水化物が大好きな人にとっても、糖質ゼロの「アサヒ スタイルフリー<生>」はうれしい存在。トータルの糖質を抑えていれば、パスタやご飯だって楽しめます。
「あさりの和風スープスパゲティ」は、アサリと煮干しのうま味がつまったスープが、パスタにしみて絶品! 「カブのふろふき」は、甘めのみそだれでこっくり仕上げて。こちらのコンビネーションも、「スタイルフリー」1缶をプラスして合計477kcalとは思えないほど満足度の高いメニューです。
●「あさりの和風スープスパゲティとカブのふろふき献立」レシピはこちら
働く女性のひとりご飯にもぴったりなのは、「鰆と3種の春野菜のレモン蒸し」と「ニンジンとカッテージチーズのサラダ」のコンビネーション。見るだけで気分が上がる、鮮やかな色使いがポイントです。
レモン汁とニンニクとオリーブオイルを絡めて蒸したサワラはしっとりとした仕上がりで、地中海風のテイストもグッド。甘酸っぱく味つけしたニンジンのサラダと、まろやかなカッテージチーズの相性もばっちりです。こちらのカロリーは、「スタイルフリー」1缶をプラスして合計453kcal。
●「鰆と3種の春野菜のレモン蒸し」と「ニンジンとカッテージチーズのサラダ」のレシピはこちら。
こんなに充実したメニューが500kcal以下で楽しめるなら、ダイエットも長続きしそう。好きなお酒や食べ物をガマンすることなく、ストレスフリーで、楽しく健康になりたいものですね。進化した「アサヒ スタイルフリー<生>」は、4月3日(火)発売。ダイエットとのつき合い方を変えてくれそうです!
●お問い合わせ アサヒビール