ESSEで活躍するスタイリストや料理研究家が認めた最新100円グッズをご紹介! プロの視点で、優れた点を解説していただきました。単品で使うのもいいですが、複数買いして、並べたり重ねたりするのもあり。同じグッズでそろえれば統一感が出るので、自然にしゃれ見えしますよ!
複数使いでますますテンションアップする100円グッズ4選
●小物類をファイルで分けてラベリングすれば迷子なし!
すべての画像を見る(全4枚)こまごまとした小物は複数のファイルケースで仕分けして、見た目も美しく。「マスキングテープに中身を書いてラベリングしておくと、迷子になりません」(スタイリスト・大沢早苗さん)。バラバラになりがちなハンドメイドグッズやプリント類、ヘアアクセサリーなどを立ててスッキリ収納できます。用途にぴったりの種類や大きさを選んでそろえましょう。
・A4ファイルケース 厚型(各24×31×厚さ3cm)すべてダイソー
●冷蔵庫のプリントもサイズ違いの木製バーでとめればすっきり
プリント類を冷蔵庫に固定してくれるマグネットバー。濃淡でそろえてもすてきです。「木製のシンプルな形なので、見た目がごちゃごちゃしません」(料理コラムニスト・山本ゆりさん)。冷蔵庫にはったプリント類もおしゃれに見せてくれるナチュラルで使いやすいデザイン。お気に入りのレシピや絵葉書、旅行で撮った写真…なにに使うか想像するだけでも楽しそう!
・右/ウッドマグネットバー(20cm)、左/ウッドマグネットバー2本入り(各10cm)ともにダイソー
●3色そろえたい!グレイッシュなカラーカゴ
今はやりのグレイッシュな色味がすてきなカラーカゴ。「収納カゴは白や透明が主流ですが、あえてカラーを選ぶとインテリアのポイントになります。家族で色別に使ってもいいですね」(スタイリスト・諸橋昌子さん)。おもちゃや書類整理に、脱衣カゴに。「自分専用」のカゴをつくれば、家族全員が整理整頓を心がけてくれるかも!
・深型収納バスケット ブルー、イエロー、ピンク(各40×29×14cm)すべてダイソー
●ボックスのコーナー使いで空間にメリハリが生まれる
グレーのボックスを重ねてディスプレーコーナーをつくり、インテリアのアクセントにしてみてはいかが? 「塗料がはげたようなシャビー感がお気に入りで、縦や横に並べて飾ってます」(スタイリスト・鈴木亜希子さん)。北欧、ナチュラル、モノトーン、どんな部屋にもマッチする素材感。写真のようにフィギュアを入れたり、サボテンや豆本を飾ったり、お気に入りのアイテムを自由にディスプレイしてみて。
・ディスプレイウッドスクエアボックス(各5.8×10×高さ10cm)ともにセリア
※ここで紹介したアイテムは、仕入れの状況などによって同じ商品が店頭にない場合や、販売終了している場合もあるのでご了承ください