1958年にスペインで誕生し、日本では1977年から発売が開始されたロリポップキャンディ「チュッパチャプス」。だれしも一度は食べたことがあるのではないでしょうか。これまで世界160か国以上で販売され、100種類を超えるフレーバーが登場している世界的な超ロングセラー! そんな世界的お菓子の日本限定フレーバーが登場しました。これまでとひと味ちがったチュッパチャップスを、数々のお菓子に精通したコンビニブロガーのはなさんが実食!
日本限定チュッパチャップスは、プレミアム感のあるふたつのフレーバー
すべての画像を見る(全3枚)子どもの頃テレビコマーシャルなどで、「30分おまかせキャンデー」のフレーズを目にした方も多いのですよね。おなじみのビビットな色合いの包み紙は、1969年にかの有名なスペインの画家、サルバドール・ダリがデザインしたもの。以降多少のアレンジを加えつつ、現在のデザインに至っているのだとか。そしてそして、お待たせしました! チュッパチャップスの日本限定フレーバーは、サングリアとダークエスプレッソの2フレーバーです。 価格は1本54円(税込)なので、いつものチュッパチャプス(40円前後)よりプレミアムになっています(笑)。
●パープルピンクの「サングリアフレーバー」は大人女子にぴったり!
チュッパチャプスの故郷、スペイン発祥のフルーツ入りワイン「サングリア」をイメージしたフレイバーです。キュートな包み紙を除くと、うっすらと透けるようなパールピンクのキャンディが登場。その場がパッと明るくなるようなフェミニンな華やかさなので、「大人女子」が手にしていても様になります! 「サングリアってどんな味なの?」と思ったら、とってもフルーティなんですね。甘さと酸味がちょうどよいバランスで、飽きることなくいただけました。
●男性にもおすすめのロリポップ「ダークエスプレッソ」
エスプレッソの苦みが際立つ「ダークエスプレッソ」は、シックなブラウンのパッケージ。つやつや光沢のある見た目からは想像できないほど、シャープな苦みでキレのある味わい。エスプレッソの香りも高く、コーヒー好きも納得の仕上がり。女性のみならず、男性にもオススメの味です。
いかがでしたでしょうか。今年で日本上陸40周年を迎えたチュッパチャプスのプレミアムフレーバー! ハマっていたころを思い出しながら、日本だけの特別な味をぜひ楽しんでください!
【はなさん(写真・文)】岩手県在住。ブログ「
おやつは1日3個マデ」を更新中。ほぼ毎日コンビニに通い、大好きなコンビニスイーツやパンを中心に、毎週発売される新商品情報など発信している