こんにちは、モデルのAYUMIです^^ 旦那さんと2人の子どもの4人家族☆ 日々の食事や健康につながること、大好きなアウトドア、家族や友達と過ごす大切な時間など、暮らしにまつわることを発信していきたいと思います。体にいいことが好きなので、みなさんの“暮らしのヒント”につながっていただけるとうれしいです♪


<モデル・AYUMIのあゆんこの巣>
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毎日使うまな板。私は木のまな板を愛用しているのですが、どれだけしっかり洗っていても、どうしても黒ずんできたり汚れが気になってきます。今使っているまな板も、もう4年選手で、買い替えどきかなぁ、なんて考えるところなのですが…。愛着があるものを捨てるなんてもったいない! 私は、1年に1回、あるところに持っていくようにしています。

木のまな板

まな板は、削ってもらうと新品みたいにリフレッシュできます!

まな板がくたびれてきたら私が持っていく場所、そこは近所の木材店!じつはもう3回目なのですが、今回も「まな板、汚れてきたので削ってもらえませんか?」とお願いしました。すると…

毎日使う大事な調理器具

こんな風に、とってもきれいに削られて、手元に戻ってきます。初めて頼んだとき、大事な服をクリーニングに出すように、毎日使う大事な調理器具も、プロにお任せすれば、長く使えるんだ…!と感動しました。

ひと皮むけてきれいになったまな板は、新しいまな板を買ったように新鮮な気分になります。使うのも気持ちいい! 上にのる食材も、よりおいしく見えてきますし、料理の時間もなんだか楽しくなります♪

愛用のまな板を近所の材木店でリフレッシュ!大切に使っていきたいです
愛用のまな板を近所の材木店でリフレッシュ!大切に使っていきたいです

しかも、ご近所の木材店は1000円ほどで削ってくれるので、買い替えるよりもかなりお安くすむんです。さすがに3回削ってもらうとまな板が少し薄くなってきましたが、ひんぱんに買い替えなくても、愛着のあるまな板を長く大事に使い続けられることはうれしいですよね。

資源を大切に、むだのないように。ぜひ、近くの木材店や大工さんに、まな板削りのご相談をしてみてはいかがでしょうか。まな板削りは、ホームセンターや宅配で受けつけてくれる木工所などもあるようなので、一度聞いてみるのはおすすめです。わが家のこのまな板も、材木屋さんに、「もう薄くて削れないなぁ~」って言われるまでは削ってもらいながら、大切に使っていきたいと思っています。

【AYUMI】


ティーンのころからファッションモデルとして活躍。結婚・出産を経た現在は、ファッション誌、主婦向け雑誌やカタログ、テレビなどに出演し幅広い層から人気を得ている。ローフードやスーパーフードの資格を取得しており、著書に『

さいしょは、フルーツ

』(主婦と生活社刊)、『

AYUMIのアウトドアクッキング

』(講談社)などがある。