仙台駅前の書店員として働いていた頃に描いたマンガエッセイ『月刊佐藤純子』が人気を集め、現在はイラストレーターとして活躍している佐藤ジュンコさん。病とケガの多すぎる生涯を送ってきた彼女が、健やかで楽しい暮らしを目指して、ゆるゆるとがんばる姿をお届けします。
第1回ではその華麗なる病歴をご紹介。骨折、じんましん、ものもらい、再び骨折…など、気がつけば病院のお世話になっている佐藤さんですが、昨年は著書の発売日に便秘で入院するというまさかの事態に!入院費のお支払いですっからかんになったお財布を前にして、しみじみと健康の大切さをかみしめたのでした。
病院のベッドで「健康になりたい…」と願った佐藤さんの闘いをご覧ください!
第01回 「病の多い生涯を送ってきました」
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イラストレーター、2014年に書店員を卒業。書店員時代に発行していたゆるかわいい4コマのフリーペーパーが注目され、イラストレーターとして活躍の場を広げるように。著書に『
佐藤ジュンコのひとり飯な日々』(ミシマ社)『
月刊佐藤純子』(ちくま文庫)。