100均ショップで手に入るグッズで、掃除はもっと手軽に簡単になります。今回は「マイクロファイバー素材の手袋」で水回りの掃除をぐっとラクにする方法を伝授します。

 ふんわり肌触りのいいマイクロファイバー素材の手袋は、着用するだけで気になる汚れをサッとふき取ることができる大ヒット商品。水に濡らして使うこともできるので、落ちにくい汚れがいっぱいの水回りの掃除に大活躍します。

 そんなマイクロファイバー素材の手袋を使った上手な汚れ落としのコツを、日本ハウスクリーニング協会理事の高橋敬子さんが教えてくれました。

手指を駆使して、さするだけでピカピカ!細かいところも掃除できるマイクロファイバー手袋

細かいところも掃除できるマイクロファイバー手袋
すべての画像を見る(全3枚)

 軽い汚れやくもりには乾いたまま、こびりついた汚れには水に濡らして使うのがコツ。左右どちらの手でも使えて、汚れたら裏にひっくり返して使えるのも便利です。よりパワフルに掃除したい人は、もう1つ買って両手に手袋をはめて掃除しても。

台所の水栓は、手袋の手指を使い、カルキ汚れや曇りをラクに落とす

 キッチンや洗面所の水栓回りは、乾いた手袋で、手のひらと指を使い、溝やハンドルが上下するときに見え隠れする部分まで掃除しましょう。水栓の回りについたカルキ汚れは、クエン酸スプレー(水200mlに対し、大さじ1のクエン酸が目安)を吹きかけてから、指でグルグルと回すようにするとラクに落とせます。ガンコな汚れにはクエン酸の粉末をふりかけて、指先を水で濡らしてからグルグル回し、よく洗い流しましょう。

●水栓の先が外れるタイプなら

水栓の先が外れるタイプなら

水栓の先が外れるタイプは、外すとゴミ取り用の網が入っています。網についた水アカ汚れやゴミも、手袋をはめた状態で、指を使って落とします

トイレの手洗いボウルのこびりつき汚れにも、手袋掃除は有効

 狭い空間のトイレはホコリがたまりやすく、そのホコリが手洗いボウルに落下。掃除を怠ると、皮脂汚れととともにこびりついてしまいます。とくに排水口や水栓の回りのこびりつきは、クエン酸スプレーだけでは取れないので、粉末をふりかけて指先を水で濡らし、グルグル回して落とすのが有効です。

 汚れで引っかかっていた指先が、なめらかになったら汚れが落ちたサイン。

<トイレの手洗いボウル>ホコリや皮脂汚れがたまり、こびりついたときに有効
手と指を上手に使って

水栓の曇りは乾いた手袋で、手のひらと指を上手に使って磨きましょう。