トップバリュが1月17日から発売するチョコレートは、カカオ豆の主要産地から味わいに特長のある4か国を選び、単一産地のカカオ豆で製造した、ちょっとぜいたくな逸品です。選ばれた産地は「エクアドル」「ドミニカ共和国」「インドネシア」「コートジボワール」の4つ。ドミニカ共和国のチョコレートのみ通常タイプと「70%カカオ」タイプが用意され、全部で5種類のチョコレートが新発売されます。

味わいの異なる、5種類のチョコが楽しめる!

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食べ比べるとすぐにわかりますが、カカオ豆の産地が変わるだけで、味わいが全然、違ったものになるんです。フルーティなものから、酸味とコクが豊かなものまで、5種類すべて違ったテイストを楽しめます。

そこで、ここではそれぞれのチョコレートにあったドリンクを紹介したいと思います。

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フルーティな軽い酸味が特徴の「エクアドル」によく合うのは、重めの赤ワイン。両方ともしっかりした味わいなので、マリアージュが楽しめます。

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豊かな酸味が特徴の「ドミニカ共和国」には、オンザロックのウイスキーがオススメです。チョコレートとウイスキーが互いに香りを引き立てあいます。さらに香りを楽しみたいなら、お湯割りもいいかもしれません。

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5種類中、もっともマイルドな味わいを楽しめる「インドネシア」には、熱々のホットミルクを合わせてみましょう。子どもと一緒におやつに食べてもいいかもしれませんね。

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酸味がほとんどなく、優しい味わいなのは「コートジボワール」。カカオの風味が小豆に似ていて、和菓子のような雰囲気を醸し出します。ぜひ、濃いめの緑茶と一緒に食べてみてください。

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カカオ豆本来の濃厚な風味と、しっかりした酸味を楽しめる「ドミニカ共和国 70%カカオ」には、コクがあって酸味のないコーヒーを合わせるのがベストです。ミルクやシナモンを加えてもいいかもしれませんよ。

ちなみに、このチョコレートは板チョコではなく、一つずつバラバラになっているタブレットタイプ。食べやすいのと同時に、高級感を演出してくれていますね。ですが、そこはトップバリュ。高級感はあっても、価格はお手頃。1つ、192円(税別)です。

世界を旅するチョコレート。あなたはどこの国のチョコレートを食べてみたいですか?

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