こんにちは、モデルのAYUMIです^^ 旦那さんと2人の子どもの4人家族☆ 日々の食事や健康につながること、大好きなアウトドア、家族や友達と過ごす大切な時間など、暮らしにまつわることを発信していきたいと思います。体にいいことが好きなので、みなさんの“暮らしのヒント”につながっていただけるとうれしいです♪
日々の暮らしで、たくさん使わせてもらったバスタオル。新しいものと変えて、そろそろ“ありがとう”する時期を迎えると、古くなったバスタオルは 「ウエス」にして活用ます。「ウエス」はお掃除などでふきとりをする際、使い捨てできる布のこと。ハサミさえあれば簡単につくれちゃいますよ~♪
“ありがとう”の気持ちを込めた古バスタオルは、ウエスに変身
大きさもお好みで、切りっぱなしでOK。折りたたんで裏表使えば一度に多くの場所をふけるので、少し長めにカットしています。
2枚のバスタオルでこんなにもたくさんのウエスができました。カゴに入れて保管すればコンパクトですし、見た目もなんだかかわいくなります。
ウエスなら家じゅうの汚れを気軽にふき取れる!
私はウエスを家じゅうの水ぶきに活用しています。シンクや棚など、キッチンまわりから始まり、鏡などをふき、壁、床、最後はトイレ掃除。子どもたちにも1枚ずつ渡して、手伝ってもらったりもします。
バスタオルは、ウエスとなって、最後は家の中をピカピカにしてくれます。これで本当に“ありがとう”とゴミ箱へ。水ぶきをすると、不思議と気持ちもスッキリしますね。せっせと水ぶきすることを、習慣にしていきたいです☆
ウエスのいいところは、使ったあとに洗ったり乾かしたりというメンテナンスがいらないので、どんな汚れも気にせずにふき取れること。ガスレンジやフードの汚れ落としにもどんどん使えます。掃除以外でも、揚げ物をしたあと、洗う前のフライパンの油をふきとるときも便利です。
また、リユースすることで、ものを最後まで、感謝して使いきれるところもいいですね。大掃除にも、大活躍間違いなしです♪
【AYUMI】
ティーンのころからファッションモデルとして活躍。結婚・出産を経た現在は、ファッション誌、主婦向け雑誌やカタログ、テレビなどに出演し幅広い層から人気を得ている。ローフードやスーパーフードの資格を取得しており、著書に『
さいしょは、フルーツ』(主婦と生活社刊)、『
AYUMIのアウトドアクッキング』(講談社)などがある。