皆さん、ティッシュケースってどうしていますか?生活になくてはならない必需品ですが、ティッシュ箱の見た目は生活感のかたまり!カラフルなパッケージもどうにかしたい…。いろいろなティッシュカバーやケースを試しながら長らくティッシュケース難民だったのですが、ようやくお気に入りに出会うことができました。それが、こちら!
すべての画像を見る(全5枚)大きめのカトラリーかごに箱から取り出したティッシュを入れて、ペーパーウェイト等を置くだけ!これだけなのに、ティッシュストレス(笑)から解放されたのです…!
フタなしティッシュケースのメリット
たかがティッシュ、されどティッシュ。カトラリーかごにティッシュインするアイデアの利点をピックアップしてみました。
●フタがなくて中身が見えるから補充がラクちん!
ティッシュがなくなってから、フタつきケースに入れるという作業、地味に、結構面倒…。あると思って手を入れたのにティッシュがなかったときの絶望感たるや。とりあえずほかの場所のティッシュを持ってきて、からのティシュケースはすぐに詰め替えないままときが経ち…。というのがいつものパターンでした。そんなときに見つけたのが、家にあったカトラリーかご!
中にティッシュ箱を入れるだけの専用ケースも簡単なんですが、気に入るデザインがなかなか見つけられず、箱のサイズによってはフタがキチンとしまらなかったり、出し入れがしにくかったり。これなら残量が目で見てすぐに分かるので、元の箱から取り出して、少なくなってきたらドサッと一気に新しいティッシュを補充できます。
●ティッシュホコリに悩まされない!
ケースの取り出し口からティッシュを取るとき、結構、紙のホコリがたちますよね。マメに掃除しないと、いつの間にかティッシュケースまわりは白いホコリだらけに…。原因は、箱やケースの取り出し口の摩擦。リビングやダイニングに置くティッシュは、日々とても出番の多いものなので、ホコリをよけるはずが逆に呼んでしまうフタは、ない方がいい!と気づいたんです。
●取り出しやすさもバッチリ
飲食店の洗面所にある手ふき用のペーパーをイメージしていただくとわかりやすいのですが、1枚ずつ取れるので、子どもたちもスムーズに取って使っています。また、残量が目で確認できるということは、使いすぎ防止にもつながります。
●テーブルになじんでカフェっぽい雰囲気に
そしてなにより、カトラリーかごなら、カフェのようにさりげなくテーブルに置けて、インテリアにもさらりとなじむんです。
最近は100円ショップでもオシャレなかごやウッド素材のカトラリーケースがたくさんあります。おうちに眠っているものがないかも探してみるといいかも。
毎日使うものだからこそ、取り出しやすくて、目にもすてきな方がいいのがティッシュケース。お使いのものがしっくりこないなと思われていた方は、ぜひ試してみてくださいね。
【ひとみさん】
インスタグラマー、ニューボーンフォトグラファー。夫、2人の娘と岡山で暮らす。インスタグラム(
@amehtm)で公開する料理やインテリア、テーブルコーディネートが人気。フォトグラファーとしても活動中で、ニューボーンフォトの出張撮影を行う「
setouchi photo Mii」を運営。ホームページ「
AMEWORKS」。著書に『
パンばか食堂―毎日食べたくなるおうちパンレシピ70』(ワニブックス刊)がある。