赤ちゃんが、自分でしっかり歩けるようになると、オムツなどの軽いものなら自分で持ち運びしてくれるようになります。小さいのにがんばってリュックを背負っている姿もなかなかかわいいもの。ほかにもお尻ふきやゴミ袋、着替え、タオル、おやつくらいまで持ってくれたらママとしてもラクですよね?しかも自分の荷物と区別できることで、忘れ物防止にもなり、探しやすくもなりますよ!
すべての画像を見る(全3枚)使いやすいベビーリュック選び4つのポイントとは?
わが家では娘の1歳半のクリスマスプレゼントにベビーリュックをプレゼント。ママもリュックサックを背負っているのがうらやましかったのか、すごく気に入ったようで、どこへ行くにも毎日背負っていて、すっかりリュック姿がトレードマークになっているほど。そこで、小さくても、背負いやすいベビーリュックのポイントをご紹介します。
その1 リュック自体が軽いこと!
赤ちゃんはただでさえ、頭が重く、バランスを崩しやすいので転びにくいように、できるだけ軽いものを選びぶことが大切です!
その2 フロントストラップがついたもの
チェストストラップとも言う、リュックの肩ひもがズレ落ちるのを防止する前ストラップです。赤ちゃんは肩幅が狭く、これがないと歩きにくいので、ついているものを選びましょう。
その3 肩ヒモがしっかりしている!
ベビーリュックは肩ヒモがただのベルト素材であるものも多く見かけますが、しっかりクッションが入った幅広のもののほうが、赤ちゃんでも安定して負担がかからず、背負いやすいです。
その4 背中側がメッシュ加工!
汗っかきの赤ちゃんには、動き回っても蒸れないよう、背中にクッションがついていたり、メッシュ素材だったりすると快適です!
いかがでしたか? ポイントをしっかり押さえたリュックなら、赤ちゃんもご機嫌だからママもうれしいですよね。1歳のお誕生日に一升もちを背負わせる習慣がありますが、その際、風呂敷に包むのではなく、ベビーリュックにお餅を入れて背負わせるのが現代流。つまりベビーリュックは、1歳のお誕生日プレゼントにもピッタリ!ぜひ、お気に入りのベビーリュックを探してみてください!