さまざまな事情で飼い主をなくした保護犬を家族として迎える人が増えています。イラストレーターのわたし、岩沢とオットも、およそ1年前に保護犬だった「ふうちゃん」(柴系の雑種犬・女の子)と暮らし始めました。人見知りふうちゃんと、わたしたちとの日常をマンガでご紹介します。

家政婦…もとい、ふうちゃんは見た!
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『家政婦…もとい、ふうちゃんは見た』!?物陰からの鋭い視線

ふうちゃんは、普段はだいたい居間で過ごしています。わが家の台所は居間の隣にあります。わたしが料理をするときは、包丁や火を使うので危ないことがないように、一応、戸を閉めておきます。

でも、うっかり、きちんと戸を閉めずにいたときは、いいにおいいにつられたふうちゃんがこちらを覗いていることも。

ふと振り返ったときに、静かに隙間から覗かれているとけっこう怖い! なんとなく、某家政婦ドラマを思い出してしまいます。

ふうちゃんの「じ~~っ」

日頃のふうちゃんは、こんなつぶらな瞳なのですが…。物陰から見つめているときはちょっと違います。

しり越しに視線を送るふうちゃん

振り向きざまに、じ~~っ。おしりのラインがセクシーです。本当は物陰から覗くふうちゃんの写真を押さえたかったのですが、あの家政婦のようにその隙は見せてくれませんでした。