少し前から、ビーカーなどの理化学グッズがインテリア雑貨として流行しているのをご存知でしょうか?なんとも懐かしい気分になって、置くだけで絵になる理化学グッズ。クールな印象が、塩系インテリアやモノトーンインテリアにマッチすると好評なんです。

ビーカーや三脚など理系アイテムで、コーヒータイムをもっと楽しく!
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 そんな理化学グッズは、コーヒーを淹れる道具としても大活躍!今回はコーヒータイムに使えるグッズと、そのグッズを使ったコーヒータイムの楽しみ方をご紹介します。

ドイツ産まれのTGIビーカーが人気♪

ドイツ産まれのTGIビーカーが人気♪

「使わないときはインテリアとして飾りたい」と思う方に、断然おすすめしたいのがTGIのビーカー♪雑貨屋さんやセレクトショップでも取り扱われているだけあって存在感があります!そして、ドリップスタンドとして使用しているのは、なんとアルコールランプ用の三脚です!東急ハンズで購入。理化学用品コーナーにありました♪

日本製HARIOはなんといっても安心♪

日本製HARIOはなんといっても安心♪

 日本に工場を持つ耐熱ガラスメーカーのHARIOは、やっぱり安心して使えます♪こちらはコニカルビーカーという上が少し狭くなっているタイプのビーカー。ドリッパーがそのまま乗せられるので、ひとり分を少し淹れたいときに愛用しています!

 ちなみに、ビーカーの上に乗せてる三角錐のコーヒードリッパーもHARIO製。「V60ドリッパー」というシリーズで、世界中に愛好家がいる定番品です♪また、一緒に置いている紙袋やカップの「%」マークは、「ARABICA」というコーヒーショップのマーク。いっそう理化学感が高まりますよね。

おうちカフェ実践編♪

 三脚を主役にして、ビーカーにコーヒーを落とします。こんな感じにテーブルでゆっくり淹れていると、実験しているみたいでわくわく♪

おうちカフェ実践編♪
三脚の黒が空間を引き締めてくれます

 コニカルビーカー+ドリッパーだとこんな感じ。ひとりカフェタイムにぴったり♪

おうちカフェ実践編♪
家にひとりの昼間にぴったり

 TGIやHARIOのビーカーは電子レンジもOK!別容器に移し替えることなく、コーヒーに入れるミルクを温めたり、ミルクフォーマーを使って泡立てることもできます♪

おうちカフェ実践編♪

 ミルクを入れたビーカーの上からコーヒーを落とすと2層になってきれい♪

おうちカフェ実践編♪
きれいに二層に分かれているのも理化学的ですよね

 いろいろな使い方ができる理化学グッズ。耐熱ガラスビーカーは温度差に強いので、夏は氷を入れてからドリップするだけでアイスコーヒーがすぐに楽しめます。小さいビーカーにガムシロやミルクを入れてもかわいいですね♪日本製のものは東急ハンズなどですぐに手に入るので、ぜひぜひやってみてください!

【sally.】

千葉在住インスタグラマー。夫、息子(5歳)とマンション暮らし。インテリアなど暮らしにまつわるコツやひらめきなどをID「

sally110

」で発信