さまざまな事情で飼い主をなくした保護犬を家族として迎える人が増えています。イラストレーターのわたし「岩沢」と理系の会社員「オット」も、2015年に保護犬だった「ふうちゃん」(柴系の雑種犬・女の子)と暮らし始めました。人見知りふうちゃんと、わたしたちとの日常をマンガでご紹介します。
すべての画像を見る(全2枚)2016年当時の年齢
愛情表現?ちょっと激しい「かまって」サイン
わたしたち夫婦は、保護動物のシェルターから引き取ってきた、犬のふうちゃんと暮らしています。ふうちゃんは柴系の雑種犬です。以前、どんな暮らしをしていたのか、わたしたちは知りません。
うちに来てしばらくは、ものすごく緊張していて、ちょっとした物音にも、びくびくしていました…。大人の男の人が苦手らしく、オットとも距離を保っていたのですが、最近はオットに、かまってほしいアピールをします。
ふうちゃんはどこで生まれて、どんなふうに育ってきたのかなぁと、ときどき、想像したりします。
写真は、わが家に来たばかりの頃のふうちゃん(推定3歳)。オットとの距離もだんだん近づいてきています。次回はもっと仲のいい2人の様子をお見せできるかも?