3:もらいものの景品やおまけ

おまけは、自分で選んだものではないため、使わないままになりやすいです。

新品だし、いつか使うかもと、取っておきたくなりますが、おまけはおまけ。何年もしまったままなら、この先も使わないでしょう。

若い頃の私は、おまけや景品が大好きで、景品につられて通販でそれほど必要でないものまで注文したこともあります。

頒布会(毎月商品が届く通信販売)でついてきた食器やグラスもありましたが、これが、私の家にものがたまった原因のひとつでした。

結局、これらのものは全部捨て、今はもらう前に断っています。

日本に帰ると、映画館で特典を渡されそうになることがありますが、そんなときも、いりませんと言って受け取りません。もらうのは一瞬でも、家に持ち帰れば置き場所が必要になります。使いみちを考えたり、いずれ捨てたりする手間もかかりますよね。

4:もう履かないヒールの靴

※画像はイメージです
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足に合わない靴、履くと痛くなる靴は、靴箱にあっても出番がありません。

たとえばヒールの靴。年齢とともに足に負担がかかるうえ、転びやすくもなります。また、履かない靴は、しまっておくだけでも傷みます。

本革の靴は、靴箱に入れっぱなしだとカビが生えることがあります。合成皮革の靴は、履かなくても数年で表面が劣化してはがれてくることもあります。

靴箱にしまったままだと、何足あるのかつかみにくいもの。一度全部出して並べてみると、履いていない靴がすぐわかります。

私は、ヒールの靴はずいぶん昔に履かなくなったため、すべて寄付センターに持っていきました。今はスニーカー中心の生活にきり替えています。

今の自分に合うかで選ぶ

今回紹介した4つは、昔は役に立っていたもの、もらったときはうれしかったものです。

ただ、いつのまにか私の暮らしには合わなくなっていました。

手放すかどうかは、今の自分が使うかどうかで決めています。70代、80代になれば、ものを片付ける体力も落ちていくでしょう。今のうちに減らしておけば、この先の自分がラクになります。