50代からのひとり旅。思いきって荷物を軽量化し、現地の情報を頼りにした身軽な旅も楽しいものです。鉄道旅行が趣味の50代ESSEオンラインライターが、自身のひとり旅で実践する工夫を紹介。荷物の持ち方や情報集めのコツをぜひ参考に。

小林さんのリュック
旅行には両手が空く「リュック」が便利
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旅のお供は「リュック」。宿泊日数によって使い分ける

旅はいつもの服、いつもの靴、いつものバッグで。特別な準備はせず、あるものを詰めこむだけ。すぐにでも出かけられるようにしています。

筆者の旅行バッグは「リュック」一択。日帰りなら日常使いしている23L、数日程度の宿泊なら30Lサイズのリュックを使い分けています。季節や宿泊日数が多くなるときは、40Lタイプを子どもから借りることも。

リュックのいちばんの利点は、両手が空いてスムーズに動けること。旅先ではできるだけ時間を有効活用したい筆者。時間をロスするうえに、行動の自由度が下がるので、チェックイン前のホテルに荷物預けするのは避けることに。基本的にすべての荷物を持ったまま移動します。

その点からも、リュックならチェストベルトで重さを軽減できるので便利です。荷物を預けるためのロッカーを探すのに時間を費やす必要もありません。

荷物はとことん軽量化し、コンパクトに収納

旅行の荷物はできるだけ少なくしたいので、化粧品などは試供品があればそれを使い、詰め替えられるものはすべて詰め替えます。

着替えも下着と靴下だけ用意。夏以外は、旅先では基本同じ服ですごし、気象の変化に対応するための羽織りものなどを持参することもあります。「旅先でどうしても必要になれば、そのとき購入すればいい」と割りきって荷物を最小限にしていますが、これまで実際に購入したことはなく、なんとかなっています。折り畳み傘も120gの軽量サイズをチョイス。

小林さんの風呂敷

洋服類は、簡単かつコンパクトに収納できる風呂敷を使います。洋服の量やリュックの大きさによって使い分けられるように、サイズ違いで数枚用意しています。

小林さんの手ぬぐい

また、ハンカチの代わりとして手ぬぐいも持って行きます。旅先で見つけた足湯につかったあとに拭いたり、体温調整にも役立ちます。洗ってもすぐに乾くので翌日の替えも必要がなく、かさばらないのにとても便利な1枚です。このとき、濡れた手ぬぐいを入れるための保存袋も用意しておくとさらに快適です。