指としょうゆの使い方に注意!正しいおすしの食べ方
2016.05.02

 正しいマナーで美しく食べる大人でありたいものです。でも、にぎりずしは、指を使うこともあって、きれいに食べるのが難しかったり、じつは正しい食べ方がよくわからない、という人も多いのでは。プロに教わる“きれいな食べ方”で、今日からテーブル美人になりましょう!

しょうゆをこぼさず、形をくずさず食べるには?【すし】

【にぎりの場合】

しょうゆをこぼさず、形をくずさず食べるには?【すし】
しょうゆはシャリではなくネタにつける
 手で食べるときは人さし指、中指、親指の3本でつまみ、裏返してしょうゆにネタをつけて。軍艦巻きはしょうゆ差しで上から数滴たらすか、ガリでつけると粋です

【海鮮ちらしの場合】
しょうゆをこぼさず、形をくずさず食べるには?【すし】 ネタをひとつずつ箸でつまみしょうゆ皿へ。適度にしょうゆをつけたネタを食べ、酢飯をバランスよく食べます。ネタを一度、酢飯に戻してから一緒に食べてもOK

●きれいな食べ方のコツ◯

 しょうゆは、にぎりずしとちらしずしともにネタにつけるのが正解です。にぎりずしは基本的に箸でも手でも、どちらで食べても問題ありません

▲やってはいけないこと×

 ちらしの場合、先にしょうゆを全体にかけるのは桶全体が汚くなるのでNG。ワサビは直接つける、しょうゆに溶かすのどちらもマナー上は問題ありません

【小倉朋子さん】
食の総合コンサルタント。諸外国の食事マナーや文化を伝える『食輝塾』を主宰。作法や伝統色、食育、端文化、トレンドなど多様な視点で、あらゆる「食」を提案。近著に『私が最近弱っているのは毎日「なんとなく」食べているからかもしれない』(文響社刊)、『世界一美しい食べ方のマナー』(高橋書店刊)ほか

<イラスト/伊藤美樹>

私が最近弱っているのは 毎日「なんとなく」食べているからかもしれない

まったく新しい実践的食哲学。「エサ」が「食事」においしく変われば、あなたの心は強くなる。


世界一美しい食べ方のマナー

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