つるせて便利!手縫いでつくるボックスティッシュカバー
2019.05.03
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ナチュラルテイストなデザインが人気の布小物作家・石川ゆみさんに、暮らしをちょっと楽しくする、シンプルでおしゃれな布小物のつくり方を教えてもらいました。
今回は、つるしても使えるボックスティッシュカバーのつくり方です。

つるしてもOK!ボックスティッシュカバーのつくり方

ミシンを持っていなくても、手縫いでちくちく、思い立ったらすぐにつくれる手軽さが魅力です。

ボックスティッシュカバー
ミシンを持っていなくても、手縫いでちくちく、思い立ったらすぐにつくれます
ボックスティッシュを、箱ごと入れられるカバー。ポケットティッシュケースを大きくしたような形がかわいい! 取り出し口の布が、中央で交差するように縫い合わせるのがポイントです。
「こうしておくと、壁かけにしても口が開きすぎないので、使い勝手がいいんです」

タブつきタブつきで、フックに引っかけて使うことができるデザイン。ティッシュ置き場のない狭い場所にもぴったり。

【材料】でき上がりサイズ縦31×横15cm(タブ含まず)

・袋用の布(ストライプ)縦33×横40cm 1枚
・タブ用の布(赤)縦6×横12cm 1枚
・手縫い糸(白・赤) 各適量

【つくり方】

つくり方1(1)袋用の布の短辺の両端を表側に1cm折り、さらに1.5cm折って三つ折りにし、内側の端を縫う。

つくり方2(2)タブ用の布の長辺の両端を裏側に1cm折り、アイロンをかける。さらに外表に合わせて二つ折りにし、端を縫ってタブをつくる。

つくり方3(3)(1)の布を、左右から10cmずつ中央で交差するようにたたみ、上辺は、図のように(2)のタブを半分に折って両端を布の表側中央にはさみ込むように重ねてから、1cmの縫いしろで縫う。下辺は上辺とは逆の側を上に重ねてたたみ、1cmの縫いしろで縫う。その際、両辺とも縫い始めと縫い終わりは返し縫いをする。上下の布端を巻きかがりで始末し、表に返す。

つくり方3布に対して針を垂直に刺して縫っていく(糸はななめになる)。

<撮影/山田耕司 イラスト/木村倫子 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【石川ゆみさん】

1999年より布小物作家として活動をスタート。器と雑貨、自作の布小物を扱うショップ『Ekoca』の運営を経て、2008年独立。『『四角い布からつくる服(天然生活ブックス)』』(地球丸刊)など著書多数

四角い布からつくる服(天然生活ブックス)


布小物作家。1999年から布小物の作家として活動を始め、2003年に器と雑貨、自作の布小物などを扱うお店「´Ekoca」を友人とともに始める。